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作品情報

ガリバーの宇宙旅行

◇基本データ

タイトルガリバーの宇宙旅行

公開年1965年

製作国日本

配給東映

◇スタッフ

演出 黒田昌郎 (クロダヨシオ)  

製作 大川博 (オオカワヒロシ)  

脚本 関沢新一 (セキザワシンイチ)  

企画 小野沢寛 (オノザワヒロシ)   旗野義文 (ハタノヨシフミ)  

作画監督 古沢日出夫 (フルサワヒデオ)  

撮影 篠崎文男 (シノザキフミオ)   林昭夫 (ハヤシアキオ)  

音楽 富田勲 (トミタイサオ)  

美術 横井三郎 (ヨコイサブロウ)  

編集 稲葉郁三 (イナバイクゾウ)  

録音 石井幸夫   

スクリプター 大塚康生 (オオツカヤスオ)   永沢詢    竹内留吉    松原明徳    小田克也 (オダカツヤ)   大田朱美    菊地貞雄    森康二 (モリコウジ)   荒井宗朝   

◇キャスト

俳優名役名

坂本九 (サカモトキュウ)テッド少年

本間千代子 (ホンマチヨコ)紫の星の王女

宮口精二 (Seiji Miyaguchi)ガリバー博士

堀絢子 (ホリアヤコ)ノラ犬マック

小沢昭一 (オザワショウイチ)人形の大佐

岡田由紀子 (オカダユキコ)使者キューピット

大泉滉 (オオイズミアキラ)紫の星の王様

パラダイスキング 紫の星の科学者たち

今西正男 (イマニシマサオ)青い星のロボット

◇解説

「宇宙大怪獣 ドゴラ」の関沢新一がシナリオを執筆「狼少年ケン ジャングル最大の作戦 おばけ嫌い」の黒田昌郎が演出した動画。作画監督は古沢日出夫。撮影は篠崎文男と林昭夫。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

独りぼっちの宿なし少年テッドは、係員の眼を盗んで、映画館にもぐりこみ「ガリバー旅行記」を見ていた。ところが途中で係員にみつかり、道ばたに放りだされてしまった--そんなテッドの前に、ゴミ箱の上に捨てられた大佐人形とノラ犬マックが現れ、テッドを元気づけた。三人はそろって遊園地へ遊びに出かけた。が、ここでも係員にみつかり、宇宙館に逃げこんだ。すると、中に飾ってあった石火矢が、花火の破裂でとび出し、三人は石火矢にのって星空にとびあがった。しかし石火矢の火はすぐ消え、森の中に墜落してしまった。そこで三人は映画で見たのとそっくりなガリバーに出会った。ガリバーは森の中で宇宙旅行の計画を練っていたのだった。ガリバーに誘われた三人は一しょに宇宙旅行をすることにした。目的地は「青い星」だ。やがて出発!が、途中一行は、時間を昔に戻してしまう恐ろしい星雲に襲われ、絶対絶命。だが何処からともなく現れた宇宙船が、磁力線でガリバーたちを誘導して難を逃れた。もう目指す「青い星」は目前。ところが、急に三機の宇宙船が現れ一行は一つ手前の紫の星に降ろされてしまった。一行は紫の星の王女さまに連れられて王様のいる王宮に行った。そこでガリバーやテッドたちは、「青い星」がロボットたちに占領されて、この紫の星にみんな逃げてきたのだと知らされた。そしてそのすぐ後「青い星」のロボットが紫の星に攻め込み、王女とマックをさらってしまった。憤然としたテッドとガリバーは力を合わせて青い星のロボットを打ちくだいた。再び青い星に平和がやってきた。--朝の光に眼をさましたテッドは、あのガリバーに勇気づけられ、また動き出した町へ向かって元気に歩き出した。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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