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作品情報

刑事物語 知り過ぎた奴は殺す

◇基本データ

タイトル刑事物語 知り過ぎた奴は殺す

公開年1960年

製作国日本

配給日活

◇スタッフ

監督 小杉勇 (コスギイサム)  

脚本 宮田達男   

企画 柳川武夫   

撮影 間宮義雄 (マミヤヨシオ)  

音楽 小杉太一郎 (コスギタイチロウ)  

美術 西亥一郎 (ニシイイチロウ)  

録音 米津次男 (ヨネヅツギオ)  

照明 吉田協佐   

◇キャスト

俳優名役名

益田喜頓 (マスダキイトンマスダキートン)佐藤源造刑事

青山恭二 (アオヤマキョウジ)佐藤保郎部長刑事

松下達夫 (マツシタタツオ)小松警部

山田禅二 (ヤマダゼンジ)戸田部長刑事

宮崎準 (ミヤザキジュン)金子刑事

花村典克 (ハナムラノリカツ)高木刑事

香月美奈子 (カヅキミナコ)福本君江

森塚敏 (モリツカビン)関谷

上野山功一 (ウエノヤマコウイチ)須田二郎

南風夕子 (ミナカゼユウコ)ミサ子

土方弘 (ヒジカタヒロシ)田中元市

若原初子 (ワカハラハツコ)妻ミネ

松岡高史 アキラ

早野輝 行員

長尾敏三郎 野口正彦

◇解説

「刑事物語 前科なき拳銃」の共同執筆者・宮田達男の脚本を、「金語楼の俺は殺し屋だ!」の小杉勇が監督した刑事物語シリーズの第七話。撮影は「狂熱の季節」の間宮義雄。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

六百万円の現金を持って、野口は銀行から出てきた。走り出した車に一人の男が乗っていて、野口の生命を奪った。車は奥多摩に向った。もう一人の男が待っていた。二人は金を奪い、車を死体もろとも崖下に港した。翌朝、銀行前で野口と一人の男を目撃していた靴みがきの田中は、新聞で事件を知った。彼は男・須田を知っていたのだ。須田と田中は一緒に前の工場をクビになったのだ。場外馬券売揚で田中は偶然須田に会い、金をゆすった。共犯関谷がこの様子をみていた。一方、警察も動き出した。佐藤源造、保郎の親子刑事は田中を尋問した。田中を尾行して二人の刑事は須田の顔写真を取った。指名手配が発令された。源造は野口の秘書福本君江を呼び出し、何か秘密を感じとった。保郎は君江を追った。君江のアパートに関谷が来た。関谷は須田を消すといった。君江と須田は恋仲で、関谷を抱きこみ野口の金を奪って山分けし、二人は田舎で新世帯を持つ計画だった。関谷は須田を遊園地に誘い出した。ジェット・コースターの上で須田は殺された。保郎は関谷を見失った。源造は君江のアパートに張り込んだ。関谷はまた逃げた。君江の口から関谷の名が割れ、情婦ミサ子の所在がわかった。関谷はミサ子も殺した。全都に非常線が張られた。水上署も動き出した。はたして東京湾上で関谷のモーターボートを発見した。源造は停止を命じた。関谷はきかない。銃弾はエンジンをブチ抜いた。ボートは転覆、関谷は死んだ。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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