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作品情報

たぬきさん大当り

◇基本データ

タイトルたぬきさん大当り

公開年1967年

製作国日本

配給東映 東映

◇スタッフ

監督 G・M・リード    熊川正雄   

構成 G・M・リード   

企画 山本早苗 (ヤマモトサナエ)  

撮影 佐倉紀行   

音楽 服部公一 (ハットリコウイチ)  

録音 森武 (モリタケシ)  

スクリプター 熊川正雄    山室正男   

◇キャスト

俳優名役名

富士山竜 たぬきさん

沢彰謙 大家

轟謙二 (トドロキケンジ)司会者

福知吾郎 (フクチゴロウ)百姓・酒屋

山本緑 (ヤマモトミドリ)蟻A

田中和子 (タナカカズコ)蟻B

三升家小勝 委員

◇解説

これが第一回作品となるG・M・リードと熊川正雄が共同で監督にあたった短編動画。撮影も新鋭の佐倉紀行。1巻・十七分。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

たぬきさんは目下失業中の身で、大家に連日のように家賃を催促されていた。たまに仕事にありついても、気の弱い彼は失敗してクビになってしまうのだ。意気喪失したたぬきさんは、ある日かつて人間たちに手のつけられないいたずらをした彼の先祖たちの行動力をうらやみながら町を歩いていた。そして、気がついた時に「マンボ・コンテスト」の会場の入口に来ていた。勿論、入場料を持たない彼だったが、群衆にまぎれて会場に入ってしまった。ところが床に坐って見物したたぬきさんは、お尻を蟻にいやという程噛まれ、思わず盲滅法に舞台に飛び上ってもがき動いたのだが、それが大いに受け、マンボ・コンテストで一等になってしまった。思わぬことで賞金を手にしたたぬきさんは、家賃を払えて大喜び。その上、司会者から今後のダンスパーティに出るように言われ、たぬきさんは本来の明るさを取り戻すことができた。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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