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作品情報

黄金バット(1966)

◇基本データ

タイトル黄金バット(1966)

公開年1966年

製作国日本

配給東映

◇スタッフ

監督 佐藤肇 (サトウハジメ)  

原作 永松健夫 (ナガマツタケオ)  

脚色 高久進   

企画 扇沢要   

撮影 山沢義一 (ヤマサワヨシカズ)  

音楽 菊池俊輔 (キクチシュンスケ)  

美術 江野慎一   

編集 長沢嘉樹   

録音 内田陽造 (ウチダヨウゾウ)  

スクリプター 加太こうじ (カタコウジ)   田中真紀夫   

照明 銀屋謙蔵 (ギンヤケンゾウ)  

◇キャスト

俳優名役名

ミスター・黄金バット 黄金バット

千葉真一 (Sonny Chiba)ヤマトネ博士

山川ワタル (ヤマカワワタル)風早アキラ

エミリー・ペアード エミリー

筑波久子 (ツクバヒサコ)秋山ナオミ

アンドレ・ヒューズ パール博士

中田博久 (ナカタヒロヒサ)清水隊員

岡野耕作 (オカノコウサク)中村隊員

関山耕司 (セキヤマコウジ)ナゾー

沼田曜一 (ヌマタヨウイチ)ケロイド

北川恵一 (キタガワケイイチ)ジャッカル

国景子 (クニケイコ)ピラニア

片山滉 (カタヤマアキラ)天野天文台長

菅原壮男 観測員

山田甲一 (ヤマダコウイチ)隊員A

亀山達也 (カメヤマタツヤ)隊員B

松平峰夫 (マツダイラミネオ)隊員C

鈴木義征 (スズキヨシマサ)隊員D

佐川二郎 (サガワジロウ)男A

萩原正勝 (ハギワラマサカツ)男B

都健二 (ミヤコケンジ)アナウンサー

◇解説

昭和六年頃、少年冒険雑誌で人気を呼んだ永松健夫の原作を、「脂のしたたり」の高久進が脚色し、「散歩する霊柩車」の佐藤肇が監督した特撮もの。撮影は「北海の暴れ竜」の山沢義一。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ナゾーと呼ぶ義手義足の怪人が、惑星イカルスの軌道を変えて地球にぶつけさせようとしていた。日本アルプスの山奥に、国連秘密機関日本支部パール研究所があり、所長パール博士を中心に超破壊光線砲の建造を急いでいた。これを使ってイカルスを爆破しようというのだ。その完成は特殊レンズをつけるだけになった。そのレンズの原石は、幻の大陸と呼ばれ、一万年前に海底に消えたアトランタス大陸にあるのだ。ヤマトネ博士を隊長に、大西洋海上をスーパーカーを駆ってレンズ探険に出た一行には、天才科学少年アキラも加わっていた。苦心してアトランタス大陸を発見したが、そこはすでに、ナゾー一味が占領していて、探険隊と戦がはじまった。その最中、パール博士の孫娘エミリーが発見した穴の中に、黄金バットが眠っていた。だが、エミリーがたらした清水をのんで眼からさめた黄金バットは、ナゾーの部隊を撃退して飛び去った。その時、黄金バットは連絡用としてエミリーに黄金のコーモリのブローチを渡していった。原石はパール研究所に運ばれた。ナゾーは空飛ぶ潜水艦に、ケロイド、ジャッカル、ピラニアの三人の幹部などを乗せて、パール研究所を攻撃した。そしてパール博士を誘拐し、人間複写でジャッカルをパール博士に化けさせ、研究所に忍びこませた。超破壊光線砲が完成したら地球を撃滅できない。どうしても、レンズの原石を奪いとらなければならない。ジャッカルは探し廻った。だが、エミリーに発見されてしまった。怒ったナゾーはナゾー・タワーを地球に運ばせ、パール研究所爆撃を命じた。最大の危機だ。エミリーは金色のコーモリに黄金バットを呼んだ。そのとたん、空中に黄金バットが現われた。ナゾー・タワーが破壊された。空飛ぶ潜水艦も粉砕された。そして、黄金バットの杖から放たれた熱光線はイカルスまでも自爆させてしまった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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