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作品情報

喜劇 駅前大学

◇基本データ

タイトル喜劇 駅前大学

公開年1965年

製作国日本

配給東宝

◇スタッフ

監督 佐伯幸三 (サエキコウゾウ)  

製作 佐藤一郎 (サトウイチロウ)   金原文雄 (キンバラフミオ)  

脚本 長瀬喜伴 (ナガセキハン)  

撮影 岡崎宏三 (Kozo Okazaki)  

音楽 松井八郎 (マツイハチロウ)  

美術 小島基司 (コジマモトジ)  

編集 広瀬千鶴 (ヒロセチヅル)  

録音 原島俊男 (ハラシマトシオ)  

スクリプター 橋山愈   

照明 榊原庸介 (サカキバラヨウスケ)  

◇キャスト

俳優名役名

森繁久彌 (モリシゲヒサヤ森繁久弥)森田徳之助

フランキー堺 (Franky Sakai)次郎の父

伴淳三郎 (バンジュンザブロウ)伴野孫作

三木のり平 (ミキノリヘイ)三井三平

淡島千景 (アワシマチカゲ)伴野圭子

淡路恵子 (アワジケイコ)三井藤子

池内淳子 (イケウチジュンコ)堀内染子

大空真弓 (オオゾラマユミ)山村由美

山茶花究 (サザンカキュウ)山村支配人

イーデス・ハンソン メリー宮本

島かおり (シマカオリ)伴野みどり

杉山恒治 学生A

有田双美 女学生A

◇解説

「喜劇 駅前金融」でコンビの長瀬喜伴がシナリオを執筆、佐伯幸三が監督した“駅前”シリーズ第十三作目。撮影もコンビの岡崎宏三。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

入学試験のシーズンがやって来た。東台大学にも全国津々浦々から、未来への希望に満ち溢れた若人たちがやってきた。その中に丹波の山奥からでてきた苦学立行型の森田徳之助や山形県蔵王の麓からやって来た、落第の常連伴野孫作、東京に居ながら今年で五浪というベテラン三井三平らがいた。それから二十数年の歳月が流れた。徳之助はみごとに試験をパスして、今や東台大学の教授。孫作はカンニングがバレて試験に落ち、今は駅前にデパートを開店していた。三平も試験に落ち、自分の能力の限界を知り、大学の守衛となるかたわら大学の近くで「満貫荘」という麻雀屋をやっていた。しかし、この三人なせが、よくウマがあい、今なお学友気分で、親しいつきあいを続けていた。そうしたある日、この大学へ体育の先生として坂井次郎が赴任してきた。ところが、この男は入学試験の時、三平のカンニングをみつけた坂井教授の息子であった。そんな因縁もあって、次郎は徳之助の世話で孫作の家の離れに下宿することになった。またこの次郎が世話になることになった孫作の女房圭子は、徳之助がかつて想いをよせた初恋の女性であった。が圭子は徳之助を嫌って孫作のもとに嫁ぎ、以来徳之助は独身でとおしていた。だが、そんな徳之助にも春がめぐってきた。大学の医務室に勤める染子に惚れ、見事思いをとげ結婚したのだ。一方の次郎も、自校のハード・トレーニングの最中に“羽衣の松”で知り合った、天女とみまごうほどの美女由美を口説きおとして結婚した。こうして駅前大学の周辺はバラ色の人生で埋まっていった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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