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作品情報

セックスドキュメント モーテルの女王

◇基本データ

タイトルセックスドキュメント モーテルの女王

公開年1973年

製作国日本

配給東映

◇スタッフ

監督 高桑信 (タカクワシン)  

構成 掛札昌裕 (カケフダマサヒロ)   高桑信 (タカクワシン)  

企画 安斉昭夫 (アンザイアキオ)  

撮影 稲田喜一 (イナダ)  

音楽 津島利章 (ツシマトシアキ)  

編集 祖田富美夫 (ソダフミオ)  

録音 長井修堂   

スチール 加藤光男 (カトウミツオ)  

ナレーション 小島三児 (コジマサンジ)   城恵美 (ジョウエミ)   早乙女りえ (サオトメリエ)  

照明 桑名史郎   

◇キャスト

俳優名役名

◇解説

今や、トルコと並ぶ二大セックス産業のひとつになったモーテル。この、日本で独特な形態で発展した各地のモーテルや部屋の装置を紹介するドキュメント。監督は「麻薬売春Gメン 恐怖の肉地獄」の高桑信、撮影は「やくざと抗争」の稲田喜一がそれぞれ担当。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

湖畔に一台の車が止まっている。中ではカー・セックスの最中。やがて、この車は近くのモーテルへと吸いこまれていく。カメラは一転。日本一といわれる目黒エンペラーへ。一泊二万二千円の超豪華王朝風御殿の間、ラスベガスの味が楽しめるルーレットの間、SMムードの間、ビデオ・コーダーの間などなど、セックスの快楽の極致を楽しむための仕掛けがずらりと揃っている。モーテルは、はじめアメリカで車の旅行者のために生まれた。それが日本に導入されると、マイカーの増加とともに、温泉マークに簡便さとデラックスムードを加えたものとして異常に発達した。カメラは、アメリカのモーテル、日本の温泉マークの旅館を追い、再びゴージャスなモーテル内部へ戻る。そこでは、銀座のホステスと重役タイプの男、OLとその上役らしき男などの情事が繰りひろげられている。昼。昼の利用者も夜に決して劣らない。休憩時間を、フルに利用する人たち。会社の昼休みに、あわただしく肌を求めあうサラリーマンと恋人、家庭をぬけ出して開放感から獣のようにからみつづける人妻と恋人……。カメラは東京を出て、国道沿いに林立しているモーテルを写す。インター・チェンジのあるモーテル内。趣向をこらした多種多様の部屋。その中で、家庭教師と女生徒、新婚夫婦、レスビアン、男一人に女二人、サド・マゾなど目もくらむばかりの色彩の中で、スクリーンに展開されていく……。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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