ヘッダーの始まり

グローバルナビゲーションの始まり
ホームニュース特集インタビュー動画コラムレビューランキングフォトギャラリーピックアップ
最新映画情報V ブログ教えて!エンタ業界転職情報フロムジャパンV プラスメールマガジンプレゼント映画データベース
パンくず式ナビゲーション

映画データベース検索

  ヘルプ

作品情報

鯉のいる村

◇基本データ

タイトル鯉のいる村

公開年1971年

製作国日本

配給共同

◇スタッフ

監督 神山征二郎 (Seijiro Kamiyama)  

製作 能登節雄 (ノトセツオ)   赤司学文   

原作 岩崎京子 (イワサキキョウコ)  

脚本 松田昭三 (マツダショウゾウ)  

撮影 南文憲 (ミナミフミノリ)  

音楽 針生正男   

美術 伊藤克巳 (イトウカツミ)  

編集 近藤光男 (コンドウミツオ)  

録音 飛田喜美雄 (トビタキミオ)  

スクリプター 橋本伊三郎 (ハシモトイサブロウ)  

助監督 橋本伊三郎 (ハシモトイサブロウ)  

照明 渡辺勝二 (ワタナベショウジ)  

◇キャスト

俳優名役名

金子克之 (カネコカツユキ)達夫

富永美子 ゆう子

寺田路恵 (テラダミチエ)八重子

河原崎次郎 (Jiro Kawarazaki)伝二郎

岡野耕作 (オカノコウサク)欣一

松田友絵 (マツダトモエ)初代

小林茂 (コバヤシシゲル)敬一

殿山泰司 (トノヤマタイジ)組合長

◇解説

第二十一回芸術選奨文部大臣賞・第八回野間文芸賞、その他多くの賞を受賞した岩崎京子原作の「鯉のいる村」の映画化。脚本は松田昭三。監督は新藤兼人の助監督をつとめ、これが昇進第一作となる神山征二郎。撮影は南文憲がそれぞれ担当。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

達夫の村は大小さまざまな池が沢山ある。村の経済を支えるために、ほとんどの家で鯉をかっているのだ。達夫は、父が稚魚をより分ける時、ものになりそうにないと捨てたクロという鯉をかっていた。春がまだ浅い頃、東京から従妹のゆう子がきた。叔父と叔母の仲がうまくいかず、その問題が片づくまで達夫の家で預かることになつたのだ。達夫は妹ができたようで嬉しかった。達夫は毎日ゆう子を連れ、クロを放してある山の上の小さな池にでかけていった。達夫には、鯉つくりにかては右にでるものはいないといわれる伝二郎という若い叔父さんがいた。その伝二郎がクロを見て「こいつは秋になるとガラッと変わるぞ」といった。夏がきた。クロはすくすく育っていった。やがて秋がやってきて、東京からゆう子の母八重子がゆう子を迎えにやってきた。ゆう子は大喜びで達夫など眼中になかった。そんなゆう子を見て、達夫は何とか引きとめようと懸命だった。それにはクロと、ゆう子のほしがっていた組合長のサラサを取りかえるしかない。だがゆう子の返事はそっけなかった。翌朝、ゆう子と八重子は東京へ帰った。達夫はどうしようもなくさびしかった。秋も終り、鯉のコンクールが始まった。一等賞は組合長の手に渡ったクロだった。伝二郎は達夫にいった。「てんぷらにされそうだったクロを拾って育てたのはおまえだってことを、クロはよくしってるよ」。達夫は水の中の元気なクロに指をしゃぶらせる。二人の肩ごしに雪が降りてきて水の面に消える。冬が、また、そこまでやってきた。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

  ヘルプ

関連記事

関連記事はありません。

パンくず式ナビゲーション
広告エリアの始まり


フッターの始まり