ヘッダーの始まり

グローバルナビゲーションの始まり
ホームニュース特集インタビュー動画コラムレビューランキングフォトギャラリーピックアップ
最新映画情報V ブログ教えて!エンタ業界転職情報フロムジャパンV プラスメールマガジンプレゼント映画データベース
パンくず式ナビゲーション

映画データベース検索

  ヘルプ

作品情報

燃える秋

◇基本データ

タイトル燃える秋

公開年1978年

製作国日本

配給東宝

◇スタッフ

監督 小林正樹 (コバヤシマサキ)  

製作 藤本真澄 (フジモトサネズミ)   佐藤正之 (サトウマサユキ)   安武龍 (ヤスタケリュウ)  

原作 五木寛之 (イツキヒロユキ)  

脚色 稲垣俊 (イナガキシュン)  

企画 岡田茂 (オカダシゲル)  

撮影 岡崎宏三 (Kozo Okazaki)  

音楽 武満徹 (Toru Takemistu)  

美術 村木忍 (ムラキシノブ)  

編集 浦岡敬一 (Keiichi Uraoka)  

録音 西崎英雄 (ニシザキヒデオ)  

スチール 石月美徳   

助監督 橋本幸治 (ハシモトコウジ)  

照明 小島正七   

制作補 本利明    宮崎正彦 (ミヤザキマサヒコ)  

◇キャスト

俳優名役名

真野響子 (マヤキョウコ)桐生亜希

佐分利信 (サブリシン)影山良造

北大路欣也 (キタオオジキンヤ)岸田守

小川真由美 (オガワマユミ)夏沢揺子

上條恒彦 (Tunehiko Kamijou)夏沢揺子の愛人・裕

三田佳子 (Yoshiko Mita)サングラスの女

芦田伸介 (アシダシンスケ)内村教授

井川比佐志 (イガワヒサシ)木島

モアフイ エスラミ

カーベ 運転手

◇解説

ペルシャ絨毯に心惹かれた一人の女性が、一枚の絨毯に織り込まれた五千年の文化の歴史を知り、愛や幸せよりも、もっと大切な何かを求めて生きる姿を描く。デパートの三越が東宝と共同製作したもので、原作は五木寛之の『野性時代』に連載された同名の小説、脚色は「化石」の稲垣俊、監督も同作の小林正樹、撮影は「お吟さま(1978)」の岡崎宏三がそれぞれ担当している。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

亜希はマックス・エルンスト展がキッカケで結ばれた影山との関係を断とうと、祇園祭の京都へ旅に出た。宵山の雑踏の中で、「山の胴」にかけられたペルシャ絨毯を喰い入るように見つめる、名古屋の商社員、岸田に惹かれた。亜希も、ペルシャ絨毯に、エルンスト展で受けた衝撃とは別の爽やかな感動があった。「これで影山とは本当に別れられるかもしれない」と亜希は思った。ある雨の晩、影山から誘いの電話があった「来たまえ、レインコートだけで、下は何も着けずに……」。心で拒みながらも目は壁にかかったコートに釘づけになり、身体が熱くなった亜希は、必死に岸田に救いの電話をするのだった。東名高速を水しぶきをあげて突っ走る岸田の車。それから数日後、岸田に抱かれた亜希は、彼を愛していることに気づいた。しかし、彼女は、岸田の求婚を断った。何か気持に微妙なズレを感じていたからだ。暫くして、亜希は、癌に侵された影山の遺した航空券でイランへ旅立った。彼女は五千年の歴史を持つペルシャ文化に圧倒された。ある日、高熱で倒れた亜希が、意識を取り戻すと、そこに岸田の顔があった。すべてを投げだして飛んできた岸田の気持に感動した亜希は、彼の求婚に、素直に頷くのだった。帰国の飛行機の中で、亜希は岸田のアタッシュ・ケースにギッシリと詰められた絨毯のカラー・スライドを見た。日本で、同じデザインの絨毯を機械で織らせようとする岸田にとまどいを感じる亜希。「ペルシャ絨毯は高価だ、貧しい人々の手には入らない、美しいデザインは特権階級だけのものではない」という岸田の理屈もわかるのだが、亜希にはどこかが違っているように思えた。愛し合っていれば、意見が違っても一緒に暮せるという岸田の主張も違うと思う。「女には愛と幸福さえあればいいのだとは思えない。もっと大切なものが必ずあるはずだ」と悩んだ亜希は、空港へ着いたら岸田と別れようと決心した。意固地な女だと思うが、愛というオアシスに立ち止まらずに、独りでどこまでも歩いて行こうと決心する亜希だった……。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

  ヘルプ

関連記事

関連記事はありません。

パンくず式ナビゲーション
広告エリアの始まり


フッターの始まり