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作品情報

人間の骨

◇基本データ

タイトル人間の骨

公開年1978年

製作国日本

配給

◇スタッフ

監督 木之下晃明   

製作 池俊行    中吉政利 (ナカヨシマサトシ)  

原作 土佐文雄 (トサフミオ)  

脚本 木之下晃明   

企画 杉本俊一    伊藤祥司 (イトウ)  

撮影 鈴木史郎 (スズキシロウ)  

音楽 渡辺浦人 (ワタナベウラト)  

編集 田中修   

助監督 村石宏實 (ムライシヒロチカ)  

照明 近藤兼太郎 (コンドウケンタロウ)  

制作補 小杉拓也 (コスギタクヤ)  

◇キャスト

俳優名役名

佐藤仁哉 (サトウジンヤ)吉田豊道

大関優子 (オオゼキユウコ)藤田絹子

加藤嘉 (カトウヨシ)海治教諭

大泉滉 (オオイズミアキラ)掛井(易者)

松田春翠 (マツダシュンスイ)松下春波(弁士)

山本麟一 (ヤマモトリンイチ)特高刑事

小倉一郎 (オグライチロウ)久邇宮

南田洋子 (ミナミダヨウコ)丑恵(母)

◇解説

高知の生んだ天才反戦詩人槙村浩の生涯を描く自主製作映画。原作、企画、製作はすべて高知で行われ、高知市丸の内にある旧高知刑務所にもロケを敢行している。脚本、監督はマキノ雅弘門下の木之下晃明、撮影は鈴木史郎がそれぞれ担当。主演は高知TV「あかね雲」で売出中の新人佐藤仁哉。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

昭和初年、長篇詩「間島パルチザンの歌」でセンセーションをまき起こした詩人槙村浩は本名吉田豊道、明治四五年高知市に生まれた。二歳から書を読み、十歳の時には来高した久邇宮殿下に世界史の御前講義をするという神童ぶりを発揮した豊道は、中学を卒業する頃から詩を書き始め、軍国主義下の日本で、次第に反戦詩人としての名を高めていく。しかし特高の追うところとなった彼は獄舎(旧高知刑務所)につながれ、その美しい才能と精神を傷めつけられる。病得て、出獄後の昭和十三年、吉道は二八歳で夭折するのだった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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