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作品情報

愛欲の罠

◇基本データ

タイトル愛欲の罠

公開年1973年

製作国日本

配給

◇スタッフ

監督 大和屋竺 (ヤマトヤアツシ)  

製作 荒戸源次郎 (アラトゲンジロウ)  

脚本 田中陽造 (タナカヨウゾウ)  

企画 荒戸源次郎 (アラトゲンジロウ)  

撮影 朝倉俊博 (アサクラトシヒロ)  

音楽 杉田一夫 (スギタカズオ)  

◇キャスト

俳優名役名

荒戸源次郎 (アラトゲンジロウ)

絵沢萠子 (エザワモエコ)眉子

安田のぞみ (ヤスダノゾミ)夢子

中川梨絵 (ナカガワリエ)娼婦真美

山谷初男 (ヤマヤハツオ)ボス

アンドレ・モアジイ 副ボス

小水一男 (コミズカズオ)西郷

港雄一 (ミナトユウイチ)

山本昌平 (ヤマモトショウヘイ)

桜木徹郎 (サクラギテツロウ)木谷

大和屋竺 (ヤマトヤアツシ)高川

天野照子 (アマノテルコ)老婆

山本英明 (ヤマモトヒデアキ)社長

◇解説

殺し屋のナンバー・ワンを狙うために恋人さえも犠牲にしようとした男が、組織のために翻弄され自滅する様を描く。脚本は「ためいき」の田中陽造、監督は「裏切りの季節」の大和屋竺、撮影は朝倉俊博がそれぞれ担当。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

殺し屋組織の幹部高川から、プロと認められ得意満面の星は、愛人眉子を同乗させた車で、殺しの現場を通過して帰途についた。高川から電話が来た。「女連れで現場へ行くとは何ごとだ。すぐ逃げろ」。星はいつの間にかいなくなった眉子に疑惑を抱いた。また高川より電話が入った。「明日、眉子を消せ!」翌日、星は眉子が教会から出て来るところを射殺した。この殺しの報酬には、高級マンションと数人の裸女との酒池肉林があった。そんなある日、星は、死んだはずの眉子を見た。彼女は、乳房の下にカバーをしており、勿論彼女は無傷。彼女は高川の情婦で、星の監視役だったのだ。憎しみ合う二人だったが、いつしか陶酔の夜に溶けこんでいくのだった。翌日、高川が憔悴してやって来た。組織から見放され、殺し屋に追われていた。そして、その夜、巨大な殺し屋西郷が、高川と眉子と星を襲い、高川を殺した。翌日、腹話人形マリオの声で、星に電話が入った。教会へ来い、と言うのだ。教会に出向いた星は慄然とした。キリストの立像に眉子が、股倉を赤く開いてぶら下がっていたのだ。その後も殺し屋に狙われた星は、ライフルケースを抱え、地方の小都市へ落ちて行った……。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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