猫のように
| ◇基本データ |
|
| タイトル | 猫のように |
|
| 公開年 | 1988年 |
|
| 製作国 | 日本 |
|
| 配給 | にっかつ |
|
| ◇キャスト |
|
| 俳優名 | 役名 |
|
| 吉宮君子 (ヨシミヤキミコ) | 草間羊子 |
|
| 橘ゆかり (Yukari_Tachibana) | 草間麻子 |
|
| 川崎葉子 (カワサキヨウコ) | 森下ゆみ |
|
| 森川正太 (モリカワショウタ) | 三宅信光 |
|
| 志水季里子 (シミズキリコ志水希梨子) | 三宅文子 |
|
| 山ノ井隆信 (ヤマノイタカノブ) | 三宅国明 |
|
| 田中和治 | 谷口研 |
|
| 入江雅人 (イリエマサト) | 吉野ツトム |
|
| 上田耕一 (ウエダコウイチ) | 森下勇一 |
|
| 横山道代 (Michiyo Yokoyama) | 森下和代 |
|
| 河原さぶ (カワハラサブ) | 桑田 |
|
| 鶴田忍 (ツルタシノブ) | 松浦 |
|
| ◇解説 |
|
| シスターコンプレックスの妹と同居している姉の関係を中心に、それを取り巻く男達の人間模様を描く。脚本は「愛しのハーフ・ムーン」の斎藤博が執筆。監督は「シャコタン・ブギ」の中原俊、撮影は「おれは男だ! 完結編」の藤沢順一がそれぞれ担当。 |
|
| ◇ストーリー | ※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。 |
|
| ある日、女子大生の麻子は「幼い頃、姉の羊子に殺されそうになった」と心理学科の助手・三宅に相談した。それ以来、姉は償いの意味で優しいのだという。三宅は彼女の姉が、今自分のつき合っている女とは知らずに話を聞いてやった。麻子は重傷のシスター・コンプレックスで、いまも羊子に甘えていた。羊子は三宅を愛しており、妹から逃がれるためにも結婚したかったが、彼は離婚したばかりでまだその気にはなれなかった。ある時バイセクシュアルの麻子はゆみと共に同じ大学の男子・吉野、谷口とダブル・デートをした。ゆみは谷口に処女を捧げたが、麻子はSEXを遊びと割り切らない吉野をうっとおしく感じ、怒って帰ってしまった。男としてのプライドを傷つけられた吉野は谷口と、留守番していた姉の羊子を麻子の代わりに強姦してしまう。ある朝羊子は目を醒ますと、ベッドに縛りつけられていた。それは姉を一人じめにしたい麻子の仕業だった。彼女の屈折した愛情はさらにエスカレートし、羊子の目にフォークを突き刺そうとする。そして、ついに麻子はガス栓をひねって心中を図った。そこへ三宅が窓を破り、入って来た。「死なせて」と叫ぶ麻子を押さえつける三宅に、羊子は帰ってくれるよう頼んだ。そして羊子は麻子を、大人が子供にするように叱ったのだった。 |
|
(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan