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作品情報

うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー

◇基本データ

タイトルうる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー

公開年1986年

製作国日本

配給東宝

◇スタッフ

監督 やまざきかずお   

製作 多賀英典 (タガヒデノリ)  

プロデューサー 長谷川洋 (ハセガワヒロシ)   松下洋子 (マツシタヨウコ)  

原作 高橋留美子 (タカハシルミコ)  

脚本 井上敏樹 (イノウエトシキ)   やまざきかずお   

企画 落合茂一 (オチアイシゲカズ)  

作画監督 土器手司   

撮影 清水洋一 (シミズヨウイチ)  

音楽 板倉文 (イタクラブン)  

音楽監督 近藤由紀夫 (コンドウユキオ)  

美術 新井寅雄 (アライトラオ)  

録音 斯波重治 (シバシゲハル)  

製作プロダクション スタジオディーン   

◇キャスト

俳優名役名

平野文 (ヒラノアヤ)ラム

古川登志夫 (フルカワトシオ)諸星あたる

神谷明 (カミヤアキラ)面堂終太郎

島津冴子 (シマヅサエコ)しのぶ

鷲尾真知子 (ワシオマチコ)サクラ

千葉繁 (チバシゲル)メガネ

杉山佳寿子 (スギヤマカズコ)テン

池水通洋 温泉先生

永井一郎 (ナガイイチロウ)チェリー

◇解説

普通の女の子になってしまったラムと共に、超常奇現象が続発する友引町の姿を描く「うる星やつら」シリーズの第4弾。週刊『少年サンデー』連載中の高橋留美子原作の同名漫画の映画化で、脚本は「Dr.SLUMP ドクタースランプ」の井上敏樹とやまざきかずおの共同執筆。監督は「うる星やつら3 リメンバー・マイ・ラブ」のやまざきかずお、撮影は清水洋一がそれぞれ担当。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ある夜、友引町が大停電になった。あたる達は面堂家に伝わる鬼姫伝説をモチーフにした自主製作映画に取り組んでいた。主役はラムである。撮影のため面堂家の守り神とも言われる名木・太郎桜が切り倒された。ラムはあたるに電撃を発射するが、はね返されてしまう。電流が弱まったらしい。また4月というのに、大群の蝉ととんぼが友引高校に現われるという異変が起きた。ラムは空を飛ぶ能力も失い、角も消えてしまう。更に、面堂やメガネたちの心から、ラムへの想いが消えていく。また異変が勃発した。大地震と共に面堂家の丘が隆起し、山となってそそりたったのだ。友引町は冬の気配を漂わせた。面堂は修学旅行の写真からラムの姿が消えているのを見つけ、鬼姫伝説を調べはじめた。あたる達は面堂の祖父の話から、太郎桜を調査、桜の巨根には骸骨と化した鬼姫がからみついていた。鬼姫は力を太郎桜に封印していたのだ。一方、ラムはサーカスの一座や子供のあたる達に誘われ街へと消える。彼女は酸素ドロップらしきものを口に含むと、湖の中に入って行った。ある朝、面堂が夢を見て眼を覚ますと、未来の都市が凍りついて出現していた。彼は全校生徒を集め説明する。今までの異変は友引町が意識を持ち始めた為で、ラムの超能力が消えたのは彼女が宇宙から来た異分子だからだと。そこにあたるが駆け込んで来、ラムが失踪したと告げる。面堂は友引町を二分して戦争を始めた。皆を極限状態にし、元の友引町に戻そうと願うようにすれば戻ると思ったのだ。あたるは戦いに参加せず、走り出した。ラムは一本の巨大な樹の前に導かれた。樹の上に巨大な胎児がおり「私は町の記憶にすぎない」と言う。戦争は終わり、皆、友引町に帰りたいという同じ想いを抱いた。胎児は「大じょうぶ、想い出だけで生きていける、地上は君たちのものだ」とラムに告げた。町は元に戻った。あたる達はラムの姿を見つけた。夢の時間は、テレビの瞬きを最後に消えた。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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