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作品情報

ゴジラ(1984)

◇基本データ

タイトルゴジラ(1984)

公開年1984年

製作国日本

配給東宝

◇スタッフ

監督 橋本幸治 (ハシモトコウジ)  

製作 田中友幸 (タナカトモユキ)  

原案 田中友幸 (タナカトモユキ)  

脚本 永原秀一 (ナガハラシュウイチ)  

撮影 原一民 (ハラカズタミ)  

SFX 山本武 (ヤマモトタケシ)   大根田俊光    井上泰幸 (イノウエヤスユキ)   三上鴻平 (ミカミコウヘイ)   渡辺忠昭 (ワタナベタダアキ)   久米攻    安丸信行    真野田嘉一    宮西武史 (ミヤニシタケシ)   中尾孝 (ナカオタカシ)   浅田英一   

特撮監督 中野昭慶 (ナカノテルヨシ)  

音楽 小六禮次郎 (コロクレイジロウ)  

音楽演奏 東京交響楽団   

美術 櫻木晶 (サクラギアキラ)  

編集 黒岩義民   

録音 田中信行 (タナカノブユキ)  

スクリプター 田中文雄 (タナカフミオ)  

スチール 石月美徳   

助監督 大河原孝夫 (オオガワラタカオ)  

照明 小島真二 (コジマシンジ)  

◇キャスト

俳優名役名

小林桂樹 (コバヤシケイジュ)三田村清輝首相

田中健 (タナカケン)牧吾郎

沢口靖子 (サワグチヤスコ)奥村尚子

宅麻伸 (タクマシン)奥村宏

夏木陽介 (Yosuke Natsuki)林田信

内藤武敏 (ナイトウタケトシ)武上弘隆官房長官

武田鉄矢 (Tetsuya Takeda)浮浪者

小沢栄太郎 (Eitaro Ozawa)神崎大蔵大臣

鈴木瑞穂 (スズキミズホ)江守外務大臣

織本順吉 (オリモトジュンキチ)毛利防衛庁長官

御木本伸介 (ミキモトシンスケ)加倉井統幕議長

森幹太 (モリカンタ)大河内国土庁長官

金子信雄 (Nobuo Kaneko)磯村自治大臣

山本清 (ヤマモトキヨシ)梶田科学技術庁長官

加藤武 (カトウタケシ)笠岡通産大臣

田島義文 (タジマヨシブミ)日高環境庁長官

村井国夫 (ムライクニオ)辺見内調室長

小泉博 (コイズミヒロシ)

佐藤慶 (Kei Sato)伍堂

江本孟紀 (エモトタケノリ)喜多川

森本毅郎 (モリモトタケロウ)ニュースキャスター

林家しん平 (ハヤシヤシンペイ)上条

江幡高志 (エバタタカシ)第五八幡丸船長

石坂浩二 (Koji Ishikawa)原発職員

ウォルター・ニコルス ローゼンバーグ(アメリカ特使)

アレキサンドル・カイリス チェフスキー(ソ連特使)

ルーク・ジョンストン カシリン大佐

◇解説

火山の爆発で出現した怪獣ゴジラの大破壊と、それに対する人間の行動を描く。田中友幸の原案に基づき永原秀一が脚色。監督は「さよならジュピター」の橋本幸治、特技監督は「日本海大海戦 海ゆかば」の中野昭慶、撮影は「さよならジュピター」の原一民がそれぞれ担当。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

198X年。伊豆諸島の南端にある大黒島付近を鯖漁船第五八幡丸が、猛烈な暴風雨の中を懸命の航行を続けていた。乗り組み員の一人、奥村宏は大黒島の火山が爆破し、やがて巨大な物体が船に接近するのをかい間見た。東都日報の大島通信員、牧吾郎が第五八幡丸を発見した時、生存していたのは奥村ひとりだった。早速、牧は本社に連絡するが、この記事はなぜかにぎりつぶされてしまう。政府から調査を依頼された生物物理学者の林田博士は、警察病院に隔離されている奥村から話を聞き、その巨大な物体がゴジラであることを確信する。林田博士は、30年前にゴジラが東京上陸した際に二次災害で両親を失い、憎しみと復讐心から研究を始めたが、今では親しみすら感じるという。三田村首相はパニックをおそれ、当分の間、ゴジラのことを秘密にする一方、対策本部を設置した。牧は特種をにぎりつぶされた代償として林田博士と接触することを許され彼の助手尚子が奥村の妹であることを知ると、二人が対面できるように取り計らう。尚子は牧に好意を抱くが、彼の行為がスクープを狙ったためなのではないかとも疑う。ゴジラがソ連の原潜を襲い、ソ連がアメリカの攻撃だと批難したため、政府はゴジラの存在を公表する。ゴジラは井浜原発を襲い、エネルギーを吸収し、渡り鳥の鳴き声にひかれて去って行く。これを観察した林田博士は、ゴジラに帰巣本能があることを思いつき、その研究を推進する。ゴジラ退治に米ソが核爆弾を使ってほしいと申し入れるが、三田村首相は非核三原則の立場から断わる。ゴジラは東京に上陸し、晴海通りを直進して有楽町マリオンビルを破壊し、永田町を通って新宿副都心へ向かう。林田研究所では渡り鳥の鳴き声のテープが完成し、それを持って奥村と林田が伊豆大島に向かう。三原山の噴火口におびき寄せ、人工的に噴火をおこして、ゴジラをやっつけようという計画である。西新宿でゴジラが暴れ廻り、多くの人々が逃げまどい、尚子と牧は心が通い合うのを感じた。東京湾に停泊していたソ連船からゴジラに向けて核ミサイルが発射される。政府の依頼で嘉手納米軍基地から迎撃ミサイルが発射され、東京上空の成層圏で迎撃する。首都防衛用に作られたスーパーXから発射された放射能を中和するカドミウム溶液弾で動かなくなっていたゴジラは、この核爆発で再びエネルギーを得て暴れ出す。だが、渡り鳥の鳴き声を聞きつけて伊豆大島に移動し、噴火口から落下して姿を消してしまう。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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