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作品情報

天国にいちばん近い島

◇基本データ

タイトル天国にいちばん近い島

公開年1984年

製作国日本

配給東映

◇スタッフ

監督 大林宣彦 (オオバヤシノブヒコ)  

製作 角川春樹 (Haruki Kadokawa)  

プロデューサー 坂上順 (サカガミスナオ)   菅原比呂志   

原作 森村桂 (モリムラケイ)  

脚本 剣持亘   

脚色 大林宣彦 (オオバヤシノブヒコ)   小倉洋二   

撮影 阪本善尚 (サカモトヨシタカ)  

音楽 朝川朋之 (アサカワトモユキ)  

音楽プロデューサー 高桑忠男    石川光 (イシカワコウ)  

主題曲 原田知世 (ハラダトモヨ)  

美術 薩谷和夫 (サツヤカズオ)  

編集 大林宣彦 (オオバヤシノブヒコ)  

録音 林昌平 (ハヤシショウヘイ)   宮内栄一   

スクリプター 遠藤功成   

助監督 小倉洋二    内藤忠司 (ナイトウチュウジ)  

照明 渡辺昭夫 (ワタナベアキオ)  

◇キャスト

俳優名役名

原田知世 (ハラダトモヨ)桂木万里

高柳良一 (タカヤナギリョウイチ)タロウ・ワタナベ

峰岸徹 (ミネギシトオル)深谷有一

赤座美代子 (アカザミヨコ)村田圭子

エティエヌ・ワモウ 酋長

ジル・ピーターセン トム

ジョルジュ・ワヘオ ジェローム

泉谷しげる (イズミヤシゲル)タイチ・ワタナベ

高橋幸宏 (タカハシユキヒロ)桂木次郎

小林稔侍 (コバヤシネンジ)青山良男

小河麻衣子 (オゴウマイコ)山本福子

入江若葉 (イリエワカバ)マダム・ヒロコ

室田日出男 (ムロタヒデオ)西尾久造

松尾嘉代 (マツオカヨ)桂木光子

乙羽信子 (オトワノブコ)石川貞

◇解説

父から教えられた“天国にいちばん近い島”を探しに出かけた少女が、その島を見つけ、成長してもどってくるまでを描く。森村桂原作の同名小説の映画化で、脚本は「時をかける少女(1983)」の剣持亘、監督は「廃市」の大林宣彦、撮影も同作の阪本善尚がそれぞれ担当。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

桂木万里は、ドジで根暗な高校生。彼女は5歳の時、南太平洋に浮かぶ小さな島・ニューカレドニアの名を、父・次郎がしてくれたおとぎ話で知った。そこは、神さまのいる天国から、いちばん近い島だという。万里にとって“天国にいちばん近い島”は父と一緒に行く約束の場所だったが、突然、その父が亡くなった。“天国にいちばん近い島”を自分の目で確かめてみたいと思った万里は、母・光子に相談し、冬休みのニューカレドニア・ツアーに参加する。島に着いた彼女は、一人自転車でヌメアの街に出、すみずみの景色を見て回るが、何か違うように思えた。万里はそこで、日系三世の青年・タロウと出会い、名も聞かずに別れた。ふとしたことで、中年男の偽ガイド・深谷有一と知り合った万里は、彼のガイドを受けることになった。彼女から“天国にいちばん近い島”の話を聞いた深谷は、イル・デ・パン島に連れて行くが、そこも万里が想っていたものと違っていた。万里は、タロウを探しに市場に出かけ彼を見つけた。そしてタロウに教えられたウベア島へ、一人船に乗って出かける。万里はウベアで、島の人達の歓迎を受けるが、ここもまた違っていた。そんなことを考えながら、海辺を歩いていた彼女は、エイを踏んで倒れショックで熱を出す。そのため、ツアーの帰りの飛行機に乗り遅れてしまった万里は、ホテルを追い出され、ヨットで一晩明かそうとしているところを警察に保護された。身元引受人としてタロウが迎えに来て、万里は次の飛行機が飛ぶまで、タロウの家にいることになった。ある日、祖父・タイチから観光客を好きになるなと注告されたタロウは、もうすぐウベアに行かなくてはならないからと、ヌメアのホテルに彼女の部屋をとったことを告げる。その日、万里は自分に嫌気がさしドラム缶の風呂の中で泣いた。次の日、エッセイスト・村田圭子と戦争未亡人・石川貞が訪れた。貞の夫が死んだ海を一緒に見に行った万里は、貞から人を好きになることへの誇りを教えられる。万里は、貞たちのいるホテルに移り、そこで深谷と会う。深谷と圭子は、元恋人同士であった。二人は万里の言葉で、20年ぶりに愛を確かめ合った。その夜万里は、荷物の中からタロウの手紙とお金の入った袋を見つけた。手紙には「このお金で日本に帰って下さい」とあった。貞にお金を借りた万里は、タロウのいるウベアに飛んだ。タロウは子供たちに紙芝居を見せていた。万里は、彼にお金を返し私にも見せてほしいと言う。二人は、紙芝居が終わった後、「私の天国にいちばん近い島を見つけた。それは眼の前にあります」「僕もニッポンを見つけた。それは万里さんです」と告げ合った。日本に帰国した万里は、以前と変わり明るい女の子になっていた。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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