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作品情報

3年目の浮気

◇基本データ

タイトル3年目の浮気

公開年1983年

製作国日本

配給にっかつ

◇スタッフ

監督 中原俊 (ナカハラシュン)  

プロデューサー 中川好久 (ナカガワヨシヒサ)  

脚本 森田芳光 (モリタヨシミツ)  

企画 進藤貴美男 (シンドウキミオ)  

撮影 前田米造 (マエダヨネゾウ)  

選曲 山川繁 (ヤマカワシゲル)  

美術 菊川芳江 (キクカワヨシエ)  

編集 井上修 (イノウエオサム)  

録音 小野寺修 (オノデラオサム)  

スチール 井本俊康   

助監督 堀内靖博 (ホリウチヤスヒロ)  

照明 内田勝成 (ウチダカツナリ)  

◇キャスト

俳優名役名

林亜里沙 (ハヤシアリサ)知美

阿部雅彦 (アベマサヒコ)秀樹

門万里子 京子

朝比奈順子 (アサヒナジュンコ)博美

鶴田忍 (ツルタシノブ)又一郎

渡辺さつき (ワタナベサツキ)珠美

金田明夫 (カネダアキオ)川又

榎木兵衛 (エノキヒョウエイ)岡倉

桐山栄寿 (キリヤマ)中山

山根久幸 (ヤマネヒサユキ)企画営業部長

◇解説

結婚三年目を迎えた真面目夫婦を襲う浮気の危機を描く。脚本は「家族ゲーム」の森田芳光、監督は「宇能鴻一郎の姉妹理容室」の中原俊、撮影は「セーラー服 百合族」の前田米造がそれぞれ担当。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

人形会社に勤める秀樹は京子と結婚してから三年、浮気一つしないできた。ある日、会社の同僚でキャリア・ウーマンの知美が秀樹にモーションをかけてきた。独身の知美はパトロンと別れたばかりで、空虚な気分を秀樹との情事でまぎらわそうとしているのだ。秀樹もまんざらではなく、京子は、突然、接待やなんやと口実で帰りの遅くなった夫に疑いを抱く。さらに、香水の匂いまでさせている夫に、京子は動揺する。退屈な日々をまぎらわそうと、スイミングスクールに通う京子は、そこで、コーチの川又の熱い視線を浴び、まんざらでもない様子だ。秀樹と京子の部屋の隣りには、秀樹の先輩の又一郎と博美の結婚五年目の夫婦が住んでいる。この夫婦は、又一郎はパブのまま珠美と、博美は中小企業社長・岡倉と浮気しており、それぞれセックス・アバンチュールを楽しんでいる。それから暫くの間、秀樹と知美の浮気は続いた。そんなとき、又一郎がやってきて、京子に珠美の店でバイトをしないかと話す。秀樹への不信が極に達していた京子は、一人待つ寂しさから解放されたくて、パブ勤めを決意する。京子が勤めだして数日後、コーチの川又がやってくると、夜明けの海を見ようと誘う。その頃、アパートでは秀樹と知美は体を重ねていた。夜明けになって、車の中で目覚めた京子の上に、川又がのしかかろうとしている。驚いた京子は、泣きながら逃げ出すと、家に帰った。アパートは知美が帰ったあとで、秀樹はうしろめたさもあり、京子の弁解を聞きながら、優しく体を重ねた。翌日、秀樹が出勤すると、知美が結婚抜露パーティの招待状をもってきた。知美は秀樹の同僚の中山と結婚するという。その夜、スナックを借りてパーティがおこなわれ、カラオケで秀樹の番が回ってきた。知美は“3年目の浮気”をセットすると、「私、秀樹の体、好きなの、また付きあって」と言うと、二人は互いに見つめあいながら唄い出した……。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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