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作品情報

愛の風景

◇基本データ

タイトル愛の風景

原題The Best Intentions Den Goda Viljan

公開年1993年

製作国スウェーデン ドイツ イギリス イタリア フランス デンマーク フィンランド ノルウェー アイスランド

配給KUZUIエンタープライズ

◇スタッフ

監督 ビレ・アウグスト (Bille August)  

製作 ラーシュ・ビィエルケスクーグ (Lars Bjalkeskog)  

製作総指揮 イングリッド・ダールベリ (Ingrid Dahlberg)  

脚本 イングマール・ベルイマン (Ingmar Bergman)  

撮影 ヨルゲン・ペルソン (Jorgen Persson)  

音楽 ステファン・ニルソン (Stefan Nilsson)  

美術 アンナ・アスプ (Anna Asp)  

編集 Janus Billeskov Jansen (Janus Billeskov Jansen)  

衣装(デザイン) Ann Mari Anttila (Ann Mari Anttila)  

字幕 岡枝慎二 (Shinji Okaeda)  

◇キャスト

俳優名役名

サミュエル・フレイレル (Samuel Froler)Henrik_Bergman

ペルニラ・アウグスト (Pernilla August)Anna_Akerblom

マックス・フォン・シドー (Max Von Sydow)Johan_Akerblom

ギタ・ノービィ (Ghita Norby)Karin_Akerblom

ビヨルン・シェルマン (Bjorn Kjellman)Ernst_Akerblom

モナ・マルム (Mona Malm)Alma_Bergman

レナ・エンドレ (Lena Endre)Frida

レンナット・ユールストレム (Lennart Hjulstrom)Nordenson

Elias Ringquist (Elias Ringquist)Petrus

◇解説

神学校に学ぶ貧しい青年と、上流階級の娘が結婚し、互いの価値観の違いを乗り越え理解し合うまでを描く人間ドラマ。「ファニーとアレクサンデル」のイングマール・ベルイマンが、引退後、自叙伝執筆の最中に構想した脚本を基に、「ペレ」のビレ・アウグストが監督した。一九九二年度カンヌ国際映画祭パルム・ドール(グランプリ)、主演女優賞受賞。アウグスト監督は「ペレ」に続いて二度目の受賞となった。製作はラーシュ・ビィエルケスクーグ。エグゼクティヴ・プロデューサーはイングリッド・ダールベリ。撮影は「ペレ」のヨルゲン・ペルソン。音楽はステファン・ニルソンが担当。出演は、ベルイマンの母アンナに、スウェーデンの舞台出身で、アウグスト監督夫人でもあるペルニラ・アウグスト、父ヘンリクに、テレビ出身の人気俳優サミュエル・フレイレルが抜擢された。ベルイマン映画の常連の名優マックス・フォン・シドーが、アンナの父ヨハン役で共演している。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

スウェーデン、ストックホルム近郊の町ウプサラ。1909年、神学校に学ぶヘンリク・ベルイマン(サミュエル・フレイレル)は、友人エルンスト・オカーブロム(ビヨルン・シェルマン)の妹アンナ(ペルニラ・アウグスト)と愛し合うようになるが、ヘンリクには婚約者のフリーダ(レナ・エンドレ)がいた。ヘンリクとアンナの関係を快く思わないアンナの父母ヨハン(マックス・フォン・シドー)とカリン(ギタ・ノービィ)は、ヘンリクに嫌がらせをし、その結果、二人は別れることになる。二年後、結核の療養生活を終えたアンナはヘンリクと再会する。北部の田舎町フォルスボーダで牧師をすることになったヘンリクは、アンナと共に暮らし始めるが、育った環境の違いから諍いが絶えなかった。1913年3月、アンナの希望通り、二人はウプサラの大聖堂で盛大な結婚式を挙げた。10月には息子ダグが生まれたが、労働争議を発端にしたヘンリクと地元の有力者ノーデッソンズ(レンナット・ユールストレム)との対立は深まり、周囲から孤立していくのに耐えられない妊娠中のアンナは、ヘンリクと別居する決意を固めた。1918年、アンナに会うためウプサラに赴いたヘンリクは、ストックホルムの病院の仕事を引き受けたことを話し、臨月近いアンナは、二人でやり直そうと思うのだった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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