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作品情報

ゴールデン・ボールズ

◇基本データ

タイトルゴールデン・ボールズ

原題Huevos de Oro

公開年1994年

製作国スペイン

配給ギャガ・コミュニケーションズ

◇スタッフ

監督 ビガス・ルナ (Bigas Luna)  

製作 アンドレ・ビセンテ・ゴメス (Andres Vicente Gomez)  

脚本 クーカ・カナルス (Cuca Canals)   ビガス・ルナ (Bigas Luna)  

音楽 ニコラ・ピオヴァーニ (Nicola Piovani)  

美術 アンチョン・ゴメス (Antxon Gomez)  

編集 カルメン・フリアス (Carmen Frias)  

字幕 細川直子 (Naoko Hosokawa)  

◇キャスト

俳優名役名

ハビエル・バルデム (Javier Bardem)Benito

エリザ・トゥアテイ (Elisa Touati)Rita

マリア・デ・メディロス (Maria de Medeiros)Marta

マリベル・ベルドゥー (Maribel Verdu)Claudia

ラチェル・ビアンカ (Rachel Bianca)Ana

アレッサンドロ・ガスマン (Alessandro Gassman)Miguel

アルベルト・ヴィダル (Albert Vidal)Folch

◇解説

女を手玉に取り、のし上がろうとする男の出世と欲望、そして挫折を描いたドラマ。監督は「ハモンハモン」「ルルの時代」のビガス・ルナ。製作は同作や「ベルエポック」のアンドレス・ビセンテ・ゴメス、脚本は「ハモンハモン」のクーカ・カナルスとルナ、撮影は「ベルエポック」のホセ・ルイス・アルカイネ、音楽は「フィオリーレ 花月の伝説」のニコラ・ピオヴァーニが担当。出演は「ハモンハモン」のハビエル・バルデム、これが映画デビューとなるエリザ・トゥアテイ、「パルプ・フィクション」のマリア・デ・メディロス、「アマンテス 愛人」のマリベル・ベルドゥーほか。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

強靱な肉体を持った男、ベニト・ゴンサレス(ハビエル・バルデム)は、自分の名前を掲げた魔天楼を建て、人生最愛の女リタ(エリザ・トゥアティ)と結婚するのが夢だ。しかし、リタが自分の親友ミゲル(アレッサンドロ・ガスマン)と陰で関係を持っていることを知ると、彼女から離れる。3年後、ゴンサレスは小さな不動産会社のオーナーになっていた。しかし、カネ回りが悪い。そこで、取り引き相手の銀行員フォルク(アルベルト・ビダル)に自分の愛人クラウディア(マリベル・ベルドゥー)を抱かせてやることで融資させようとするが、当のクラウディアを説得できない。結局、ゴンサレスはフォルクの娘マルタ(マリア・デ・メディロス)と結婚し、“ゴンサレス・タワー”の建設に着手する。ゴンサレスはクラウディアとの関係を続け、クラウディアもマルタもゴンサレスに不信を感じ始める。そこで、彼はクラウディアを家に招き、3人でベッドを共にするという大胆な行動に出た。逆にクラウディアとマルタは意気投合し、マルタはクラウディアに女優の道を開いてやることにする。女優への門出のパーティの後、ゴンサレスたちは自動車事故に遭い、クラウディアは死亡、ゴンサレスは重傷を負う。しかも、彼が回復し始めた頃、都市議会がビルの認可を撤回し、ビルを取り壊すと脅しをかけてきた。そんな折、ゴンサレスは魔性の女、アナ(ラチェル・ビアンカ)に手を付けた。今度はさすがのマルタも許さず、彼女は離れてゆく。ビルは取り壊され、銀行との取り引きも凍りつき、ゴンサレスはアナと共にマイアミへと移る。3年後、ギャンブル好きのアナはゴンサレスの有り金を使い果たし、しかも雇い庭師との関係を持っていた。ゴンサレスはアナに完全に手玉に取られていたのだ。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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