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作品情報

都市とモードのビデオノート

◇基本データ

タイトル都市とモードのビデオノート

原題Notebook on Cities and Clothes

公開年1992年

製作国ドイツ フランス

配給フランス映画社

◇スタッフ

監督 ヴィム・ヴェンダース (Wim Wenders)  

製作総指揮 Urlich Felsberg (Urlich Felsberg)  

脚本 ヴィム・ヴェンダース (Wim Wenders)  

撮影 ロビー・ミュラー (Robby Muller)   ミュリエル・エーデルシュタイン (Muriel Edelstein)   ウリ・クーディッケ (Uli Kudicke)   ヴィム・ヴェンダース (Wim Wenders)   中島正利 (Masatoshi Nakajima)   近森眞史 (チカモリマサシ)  

音楽 ローラン・プティガン (Laurent Petitgand)  

編集 ドミニク・オーヴレイ (Dominique Auvray)   レニー・サヴィエット (Lenie Savietto)   アンヌ・シュニー (Anne Schnee)  

字幕 吉岡芳子 (Yoshiko Yoshioka)  

◇キャスト

俳優名役名

◇解説

世界的なファッション・デザイナーに関する映画を、世界的な映画作家に委嘱するというパリのポンピドゥー文化センターによる企画をもとに作られた、「夢の涯てまでも」のヴィム・ヴェンダース監督・脚本・ナレーションによるシネ・エッセー。選ばれたファッション・デザイナーは“黒の巨匠”として知られる山本耀司で、東京とパリ、モードと映画のアイデンティティをテーマに、ヴェンダースの質問に対して山本耀司が答えるという形で進んでいく。撮影はロビー・ミュラー、ミュリエル・エーデルシュタイン、ウリ・クーディッケ、中島正利、近森真史、ヴェンダースが担当、35ミリ映像を基本に、ヴェンダース映画としては初めてビデオ画像が取り入れられている。音楽はローラン・プティガン及び「西安の子供市場」(太田蛍一作・詞/上野耕路作・編曲)と「2本のクラリネットのための彩夢より・宙点」(三善晃)が使用され、編集はドミニク・オーヴレイ、レニー・サヴィエット、アンヌ・シュニーが担当。パリ・コレクションの準備に没頭する山本耀司の姿を撮るカメラが、小型の古い35ミリ撮影機アイモから、いつしかビデオに変わっていく。ヴェンダースと耀司は初めての出会いからまるで旧知のように話し合い、互いにアウグスト・ザンダーの写真集『20世紀の人間たち』を深く愛していることを知る。耀司が心を開いて自分を語り進めるにつれて、モードそのものが、そして耀司がモードの仕事で抱える矛盾と未来が、映画で抱えているヴェンダースのそれに重なっていく。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。


(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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