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作品情報

ミーティング・ヴィーナス

◇基本データ

タイトルミーティング・ヴィーナス

原題Meeting Venus

公開年1991年

製作国イギリス

配給ワーナー・ブラザース

◇スタッフ

監督 イシュトヴァーン・サボー (Istvan Szabo)  

製作 デイヴィッド・パトナム (David Puttnam)  

脚本 イシュトヴァーン・サボー (Istvan Szabo)   マイケル・ハースト (Michael Hirst)  

撮影 ラホス・コルタイ (Lajos Koltai)  

音楽 リヒャルト・ワグナー (Richard Wagner)  

編集 ジム・クラーク (Jim Clark)  

字幕 松浦美奈 (Mina Matsuura)  

◇キャスト

俳優名役名

グレン・クロース (Glenn Close)Karin Anderson

ニエル・アレストラップ (Niels Arestrup)Zoltan Szanto

エルランド・ヨセフソン (Erland Josephson)Jorge Picabia

Moscu Alcalay (Moscu Alcalay)Jean Gabor

マーシャ・メリル (Macha Meril)Miss Malikoff

ヨハンナ・テア・シュテーゲ (Johanna Ter Steege)Monique Adgelo

◇解説

パリのオペラ座を舞台に、指揮者と歌手の恋と、オペラ「タンホイザー」が上演されるまでの舞台裏を描いたドラマ。製作は「メンフィス・ベル」のデイヴィッド・パトナム、監督・脚本は「ハヌッセン」のイシュトヴァーン・サボー、共同脚本にマイケル・ハースト、撮影はラヨシュ・コルタイ、音楽はリヒャルト・ワグナー。出演は「運命の逆転」のグレン・クロース、ニエル・アレストラップほか。クロースのオペラの吹き替えはキリ・テ・カナワが担当。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

無名のハンガリー人指揮者ゾルタン・サントー(ニエル・アレストラップ)は、オペラ座で上演されるワグナーの「タンホイザー」を指揮するチャンスをつかみ、パリにやってきた。初の国際的な大舞台に、サントーは自分のすべてを賭けようとするが、肝心の製作者達は権力争い、ダンサーの組合はストライキに突入、各国から集めらた出演者達の間ではいさかいが絶えない。スウェーデンから招かれた世界的に有名な歌手カーリン・アンダーソン(グレン・クロース)も到着するが、東側の国から来た無名の指揮者になど全く相手にしようともしない。あまりのまとまりのなさにサントーはうんざりし、妻子の待つブダペストへ郷愁を募らせていく。そんなある日、パーティの席でついに彼の怒りが爆発する。人々のやる気のなさをなじり、自分の音楽に対する真剣な気持ちを訴える。はじめはそっけない態度をとっていたカーリンもサントーの音楽に対するひたむきさに打たれ、彼と共にオペラを成功させることに情熱を燃やすようになり、いつしか二人は思いもかけなかった恋におちるのだった。ばらばらだった出演者達の心も次第にひとつになってくる。27ヶ国に衛星放送された「タンホイザー」は大成功をおさめ、サントーも名声を得た。しかしサントーとカーリンは、またそれぞれの生活へと別々に戻っていくのだった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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