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作品情報

5時から7時までのクレオ

◇基本データ

タイトル5時から7時までのクレオ

原題Cleo de 5 a 7

公開年1963年

製作国フランス

配給東和

◇スタッフ

監督 アニエス・ヴァルダ (Agnes Varda)  

脚本 アニエス・ヴァルダ (Agnes Varda)  

撮影 ジャン・ラビエ (Jean Rabier)  

音楽 ミシェル・ルグラン (Michel Legrand)  

美術 ベルナール・エヴァン (Bernard Evein)  

◇キャスト

俳優名役名

コリンヌ・マルシャン (Corinne Marchand)Cleo

アントワーヌ・ブルセイユ (Antoine Bourseiller)Antoine

ミシェル・ルグラン (Michel Legrand)Bob

ホセ・ルイ・ド・ビラロンガ (Jose Luis de Vilallonga)Lover

Dorothee Blank (Dorothee Blank)Dorothee

Dominique Davray (Dominique Davray)Angele

Loye Payen (Loye Payen)Cartomancyer

セルジュ・コルベール (Serge Korber)Plumitif

◇解説

新進女流監督アニエス・ヴァルダがみずから脚本を書き演出した心理ドラマ。撮影はジャン・ラビエ、音楽は「新・七つの大罪」のミシェル・ルグラン。出演者は新人女優コリンヌ・マルシャン、アントワーヌ・ブルセイユ、ミシェル・ルグラン、特別出演としてジャン・クロード・ブリアリ、サミー・フレー、ジャン・リュック・ゴダールなど。A・T・G第十二回上映作品。黒白・部分カラー・スタンダードサイズ。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

クレオ(コリンヌ・マルシャン)はブロンド髪の美しい娘。が、最近クレオは悩んでいる。体の具合が悪いのだ。もしガンだったら……と思うと、いてもたってもいられない。先日、彼女は病院で精密検査を受けた。結果の出るのは今日の夕刻。クレオはその時刻の来るのがこわかった。五時。クレオは女占師の前に腰をおろす。占師は彼女が病気であることを見透した。やっぱり……。絶望におそわれたクレオはアパートに帰った。恋人ジョゼがやって来た。彼はいつも忙がしい。一ばん親しいジョゼさえ病気を信じてくれない。クレオは今日ほど自分の孤独を感じたことはなかった。入れかわりに作曲家ボブ(ミシェル・ルグラン)がやって来た。が、陽気な彼さえも、いや誰も彼もがクレオの気持を理解してくれない。彼女は黒い服に着がえて街をさまよい歩いた。カフェでコーヒーをのみ、ジューク・ボックスでレコードを聞いてみるが淋しい。うす明りの公園はまったく人影がない。ひっそりとせせらぎの音に耳を傾けるクレオ……。突然、男の声を耳にした。軍服を着た若い男(アントワーヌ・ブルセイユ)だ。アルジェリアから休暇で帰ってきたその男は、その夜ふたたび戦線へ帰るという。クレオはこの男に親近感ををおぼえた。ともに死の可能性を近い将来に持っていることが二人の心を近づけたのだろうか。クレオは、自分がガンではないかと思っていることを話した。二人は病院までバスにのる。病院の構内。二人はばったり担当の医者に会う。宣告の一瞬。クレオはガンではなかった。二ヵ月も療養すれば治るというのだ。生きる喜びが体中にわき上った。それにクレオはもうひとりではない。今日、芽生えたこのささやかな愛が、きっと彼女の回復を早めるだろう。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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