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作品情報

ライトハンド・マン 禁じられた抱擁

◇基本データ

タイトルライトハンド・マン 禁じられた抱擁

原題The Right Hand Man

公開年1989年

製作国オーストラリア

配給フォース・テン

◇スタッフ

監督 ダイ・ドリュー (Di Drew)  

製作 スティーヴン・グライムズ (Steven Grimes)   トム・オリヴァー (Tom Oliver)   ベイジル・アップルビィ (Basil Appleby)  

製作総指揮 デイヴィッド・H・トーマス (David H. Thomas)  

原作 キャスリーン・ペイトン (Kathleen Peyton)  

脚本 ヘレン・ホッジマン (Helen Hodgman)  

撮影 ピーター・ジェームズ (Peter James)  

音楽 アラン・ザヴォット (Allan Zavod)  

編集 Graham Purcell (Graham Purcell)  

字幕 山崎礼子 (Reiko Yamazaki)  

◇キャスト

俳優名役名

ルパート・エヴェレット (Rupert Everett)Lord Harry Ironminster

キャサリン・マクレメンツ (Catherine McCrements)Sarah Redbridge

ヒューゴ・ウィーヴィング (Hugo Weaving)Ned Devine

ジェニファー・クレア (Jennifer Claire)Lady Ironminster

アーサー・ディグナム (Arthur Dignam)Dr. Redbridge

◇解説

不治の病に冒された一人の男性を中心とした三人の男女の愛の行方を描く。エグゼキュティヴ・プロデューサーはデイヴィッド・H・トーマス、製作はスティーヴン・グレイブス、トム・オリヴァー、ベイジル・アップルビィ、監督はダイ・ドリューで本作品が日本公開第一作になる。脚本はヘレン・ホッジマン、撮影はピーター・ジェームズ、音楽はアラン・ザヴォットが担当。出演は「予告された殺人の記録」のルパート・エヴェレット、キャサリン・マクレメンツ、ヒューゴー・ウィーヴィングほか。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

時は一八六○年、ニューサウスウェルズの名門領主アイアンミンスター家の後継者ハリー(ルパート・エヴェレット)は、父親(ティム・エリオット)とともに21歳の誕生日に贈られた競争馬の初乗りに出かけるが不慮の事故に見舞われ、父は死に彼も右腕を失ってしまう。厳格な母親の(ジェニファー・クレア)の管理下で、心も体も深く傷つき悲しみに暮れるハリーを温かく励ますのは、主治医の娘で恋人でもあるセーラ(キャサリン・マクレメンツ)だった。やがて生きる思いに目覚めたハリーは馬車レースの記録に挑むため、若く荒々しい駅馬車の御者ネッド(ヒューゴー・ウィーヴィング)の力量に目をつける。当初は乗り気でなかったネッドも、次第に彼の情熱と人柄の良さに魅かれ始め、二人は厚い友情の絆で結ばれるようになる。しかしそんなハリーも、レッドブリッジ医師(アーサー・ディグナム)から自分が遺伝性の不治の病に冒されていると知るや、立派な跡継ぎを残すことが今の自分に残された最後の使命であると悟り、ネッドにセーラと自分の子供を授けて欲しいと頼み、彼の真意を理解したネッドはセーラを優しく抱くのだった。そしてハリーとセーラは正式に結婚した。やがて死期の近いことを知ったハリーは、誰に知らせることなく馬車を用意し、夜明けの野を駆け出すのだった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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