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作品情報

コカコーラ・キッド

◇基本データ

タイトルコカコーラ・キッド

原題The Coca-Cola Kid

公開年1987年

製作国オーストラリア

配給シネマテン

◇スタッフ

監督 ドゥシャン・マカヴェイエフ (Dusan Makavejev)  

製作 マーク・モファット (Mark Moffat)   リッキー・ファーター (Ricky Fataar)  

原作 フランク・ムーアハウス (Frank Moorhouse)  

脚本 フランク・ムーアハウス (Frank Moorhouse)  

撮影 ディーン・セムラー (Dean Semler)  

音楽 ティム・フィン (Tim Finn)  

編集 ジョン・スコット (John Scott)  

字幕 関美冬 (Mifuyu Seki)   田川誠利 (Masatoshi Tagawa)  

◇キャスト

俳優名役名

エリック・ロバーツ (Eric Roberts)Becker

グレタ・スカッキ (Greta Scacchi)Terri

ビル・カー (Bill Kerr)T. George McDowell

クリス・ヘイウッド (Chris Haywood)Kim

Kris McQuade (Kris McQuade)Juliana

Max Gillies (Max Gillies)Frank

トニー・バリー (Tony Barry)Bushman

Paul Chub (Paul Chub)Fred

David Slingsby (David Slingsby)Waiter

ティム・フィン (Tim Finn)Philip

Colleen Clifford (Colleen Clifford)Mrs. Haversham

レベッカ・スマート (Rebecca Smart)DMZ

Fibsen Storm (Fibsen Storm)Country Hotel Manager

Steve Dood (Steve Dood)Mr. Joe

◇解説

コカコーラのセールスマンがオーストラリアにも広めようと苦心するコメディ・タッチのドラマ。製作はマーク・モファットとリッキー・ファーター、監督はドゥシャン・マカヴェイエフ、原作・脚本はフランク・ムーアハウス、撮影はディーン・セムラー、音楽はティム・フィンが担当。出演はエリック・ロバーツ、グレタ・スカッキほか。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

コカコーラ・カンパニーのオーストラリア支部長のところに、アメリカ本社からテレックスが入った。販売体制の建て直しをするため、本社きってのヤリ手社員ベッカー(エリック・ロバーツ)を派遣したというのだ。ベッカーはトラブル・シューター、すなわち難関突破の専門家だった。エリートらしくビシッと決めたベッカーはオーストラリアでまずホテルのボーイに歓迎される。彼はしかしベッカーをCIAのスパイと勘ちがいしてベッカーに大サービス。しかもその男前ぶりに見とれる始末。支部に出社すると待っていたのは秘書のテリー(グレタ・スカッキ)。彼女は、仕事の腕はあやしいものだったが、性格は良くセクシー、ベッカーはさっそく彼女と仕事の打ち合せ。セールス・レポートをチェックしているうちに、あることに、ベッカーは気づいた。一部の地域にコカ・コーラが一本も売れていないのだ。調査をするうちに、問題の地域アンダーソン峡はジョージ・マクドウェル男爵(ビル・カー)の領地で、コカコーラとよく似たソフト・ドリンク、マクコークというのを売り出しているのだった。ベッカーはすぐさま男爵の領地に乗り込んだ。工場を偵察していると何とその男爵に見つかってしまう。しかし男爵はベッカーを気骨のある男だと思う。一方、テリーは、そんなベッカーの行動が気が気ではない。彼女はアンダーソン峡に行くのをやめさせようとする。実は彼女は男爵の娘だったのだ。彼女は結婚して子供がいたが離婚して今働いていることは、秘密だったのだ。そんなことはおかまいなしで、ベッカーは大軍団を率いてアンダーソン峡に乗り込んで行き、思いどおりに事をすすめるのだった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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