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作品情報

愛よもう一度

◇基本データ

タイトル愛よもう一度

原題Si C'etait A Refaire

公開年1977年

製作国フランス

配給ユナイト

◇スタッフ

監督 クロード・ルルーシュ (Claude Lelouch)  

製作 クロード・ルルーシュ (Claude Lelouch)  

脚本 クロード・ルルーシュ (Claude Lelouch)  

撮影 ジャック・ルフランソワ (Jacques Lefrancois)  

音楽 フランシス・レイ (Francis Lai)  

美術 エリック・ムラール (Eric Moulard)  

編集 ジョルジュ・クロッツ (Georges Klotz)  

衣装(デザイン) コレット・ボード (Colette Baudot)  

録音 Harald Maury (Harald Maury)  

字幕監修 山崎剛太郎 (Gotaro Yamazaki)  

◇キャスト

俳優名役名

カトリーヌ・ドヌーヴ (Catherine Deneuve)Catherine

アヌーク・エーメ (Anouk Aimee)Sarah

ジャン・ジャック・ブリオ (Jean Jacques Briot)Simon

シャルル・デネール (Charles Denner)Lawyer

フランシス・ユステール (Francis Huster)Patrick

コレット・ボード (Colette Baudot)Lucienne

ニエル・アレストラップ (Niels Arestrup)Henri

Manuella Papatakis (Manuella Papatakis)Michele

Francoise Hardy(1) (Francoise Hardy(1))Special Appearance

◇解説

暗い獄窓に不毛の歳月を数えた一女性の出獄後の第二の人生に賭ける生きざまを描く。製作・監督・脚本は「男と女の詩」のクロード・ルルーシュ、撮影はジャック・ルフランソワ、音楽はフランシス・レイが各々担当。出演はカトリーヌ・ドヌーヴ、アヌーク・エーメ、ジャン・ジャック・ブリオ、ニエル・アレストラップ、コレット・ボードなど。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

南フランスの小さな町。今、一人の女が刑務所を立ち去ろうとしていた。後ろ姿に歳月の重みを感じさせる女--カトリーヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)、三十五歳。獄中に青春を埋没させた悲しみは、濃い化粧の下に隠せない。タクシーをひろったカトリーヌはエクス・アンプロバンスに向かった。国立孤児院にいる一人息子シモン(ジャン・ジャック・ブリオ)に会うためだ。院長の配慮で十五年ぶりに再会することのできたシモンは、逞しく成長していた。感動で胸一杯のカトリーヌ。十六年前、彼女はタイピストとしてある会社に勤めていた。だが、ある日下心を持った重役に食事に誘われ、彼の術中にはまってしまう。それに激怒した彼女の恋人アンリ(ニエル・アレストラップ)は、その重役ともみあい殺してしまう。呆然と立ちつくすアンリとカトリーヌ。男は殺人で無期重労働、女は証拠いん滅で二十年の重刑。だが、弁護士の努力で彼女は十六年の刑となった。が、アンリは自殺してしまった。カトリーヌは同房のサラ(アヌーク・エーメ)と知り合ったことで、一大決心をする。出獄後の第二の人生のため、子供を残しておこうとしたのだ。刑務所病院の看護人を誘惑して、目的を果たすカトリーヌ。こうして、シモンは生まれ、孤児院に引き取られたのだった。夢にまで見たシモンとの再会後、カトリーヌは職を捜すがうまくゆかず、アンリの母のリュシェンヌ(コレット・ボード)を訪ねる。二人は感激の抱擁をした。今や何の関係もない二人だったが、リュシェンヌは、自分の店をカトリーヌに手伝ってもらい、シモンを呼んでいっしょに暮そうと提案する。夏休み、カトリーヌはシモンとバカンスを楽しんだ。彼女を年上の異性と意識するシモンは、彼女の唇を奪うが、やがて母と知ると彼はカトリーヌの胸に飛び込んでいった。そして、店を経営しはじめたカトリーヌのもとへ、サラが訪ねてくる。シモンは学校の先生を母に紹介し、彼自身はサラに好意を持ち出した。数日後、アルプスの白銀にたわむれるこれら愛し合う四人の姿があった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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