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作品情報

ロンリーウェイ

◇基本データ

タイトルロンリーウェイ

原題Running Brave

公開年1984年

製作国カナダ

配給東宝東和

◇スタッフ

監督 ドナルド・エヴェレット (Donald Everett)  

製作 アイラ・イングランダー (Ira Englander)  

脚本 ヘンリー・ビーン (Henry Bean)   シャール・ヘンドリックス (Shirl Hendryx)  

撮影 フランソワ・プロタ (Francois Protat)  

美術 キャロル・スピア (Carol Spier)  

字幕 進藤光太 (Kota Shindo)  

◇キャスト

俳優名役名

ロビー・ベンソン (Robby Benson)Billy Mills

パット・ヒングル (Pat Hingle)Coach Easton

クローディア・クロン (Claudia Cron)Pat Mills

ジェフ・マクラケン (Jeff McCracken)Dennis

オーガスト・シェレンバーグ (August Schellenberg)Billy's Father

デニス・ラクロワ (Denis Lacroix)Frank

グラハム・グリーン (Graham Greene(2))Eddie

Daryl Menard (Daryl Menard)Ron Clarke

◇解説

1964年の東京オリンピックで鮮やかな逆転劇を演じたビリー・ミルズの半生を描く伝記映画。製作はアイラ・イングランダー、監督はジャーナリスト出身のドナルド・エヴェレット、脚本はへンリー・ビーンとシャール・ヘンドリックスの共同。撮影はフランソワ・プロタ、プロダクションデザイナーはキャロル・スピアが担当。出演はロビー・ベンソン、パット・ヒングル、クローディア・クロン、ジェフ・マクラケン、オーガスト・シェレンバーグ、デニス・ラクロワなど。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

サウス・ダコタの高校に通うビリー・ミルズ(ロビー・ベンソン)は、ズバ抜けた運動能力をカンサス大学の陸上競技コーチのイーストン(パット・ヒングル)に評価され、同大学のスポーツ奨学生となった。大学では天賦の足の速さと強靱さでたちまち頭角を現わしたが、ビリーは自分を表現することができずいつも孤独だった。そんな彼を勇気づけるのは、亡き父(A・シュレンバーグ)の「誇りをもって生きるんだ」という言葉だ。ある日彼は、パット(クローディア・クロン)という美しい女子学生に出会った。失意と挫折にともすれば負けそうになるビリーの傷だらけの心を癒やしてくれたのはパットであり、彼女の優しさだった。二人は次第に愛を深めていったが、インディアンの血を引くビリーが白人の恋人を紹介しても、ビリーの故郷の仲間には素直に受け入れてもらえなかった。ビリーはそのことで悩み、ひいては彼のランニングの記録にも影響を及ぼしていった。ビリーは走ることをやめ故郷に帰ったが、そこではさらに悲しいことが待ちうけていた。兄と慕っていたブランク(デニス・ラクロワ)が自殺したのだ。画家を目指していたフランクに、社会は厳しく立ちはだかったのだ。やがて衝撃から立ち直ったビリーは再び走り始めた。走ることで人生を切り開く他に道はないと確信したのだ。海兵隊に入った後、彼はパットと再会し結婚した。その後、彼の足には以前にも増してスピードと力強さが加わり、東京オリンピックに出場することになった。努力に努力を重ね、ビリーは、オリンピックで見事に逆転優勝するのだった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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