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作品情報

ルート・ハルプファスの道徳

◇基本データ

タイトルルート・ハルプファスの道徳

原題Die Moral der Ruth Halbfass

公開年1981年

製作国西ドイツ

配給

◇スタッフ

監督 フォルカー・シュレンドルフ (Volker Schlondorff)  

脚本 ペーター・ハム (Peter Hamm)   フォルカー・シュレンドルフ (Volker Schlondorff)  

撮影 クラウス・ミュラー・ラウエ (Klaus Muller Laue)   コンラート・コトフスキー (Konrad Kotovski)  

音楽 フリードリッヒ・マイヤー (Friedrich Meyer)   リヒャルト・タウバー (Richard Tauber)   ヨーゼフ・シュミット (Joseph Schmidt)  

編集 クラウス・フォン・ボーロ (Claus Von Boro)  

字幕監修 岡枝慎二 (Shinji Okaeda)  

◇キャスト

俳優名役名

センタ・バーガー (Senta Berger)不明

ヘルムート・グリーム (Helmut Griem)不明

ペーター・エーリッヒ (Peter Ehrlich)不明

マルガレーテ・フォン・トロッタ (Margarethe von Trotta)不明

マリアン・ザイドフスキ (Marian Seidowsky)不明

◇解説

何不自由なく暮らす工場主の妻をめぐって夫、情人、そして情人の妻の奇妙な関係を描く。監督はフォルカー・シュレンドルフ、脚本はシュレンドルフとペーター・ハム、撮影はクラウス・ミュラー・ラウエとコンラート・コトフスキー、音楽はフリードリッヒ・マイヤーとリヒャルト・タウバーとヨーゼフ・シュミットが各々担当。出演はセンタ・バーガー、ヘルムート・グリーム、マルガレーテ・フォン・トロッタ、マリアン・ザイドウスキなど。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

小さな町の工場主ハルプファスの妻ルート(センタ・バーガー)は、欲しいものは何でも手に入るというめぐまれた生活を送り、しかも大変美しい。田舎町であるハーナウよりももっと華やかで都会的な生活にいつも夢はせている。彼女にとっては、愛もまた一つのぜいたく品なのである。彼女は夫とはタイプの異なる町の高校の美術教師フォーゲルザング(ヘルムート・グリーム)を情人にしている。彼を本気で愛するというより、一つの流行として楽しんでいるのである。一方、口では女性解放を説き、芸術論を論じるフォーゲルザングは、ルートに金をせびる時、卑俗性を露呈する。彼は、やがて、ハルプファスをわずらわしく思うようになり、殺し屋を雇う。流行歌を楽しんでいる楽天的なハルプファスは、殺し屋につきまとわれるようになる。おびき出された彼は撃たれ倒れるが、実は発砲したのはフォーゲルザングの妻であった。幸い命をとりとめたハルプファスは恢復し、やがて妻ルートと共にスペインへと旅だつのだった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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