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作品情報

バットマン・フォーエヴァー

◇基本データ

タイトルバットマン・フォーエヴァー

原題Batman Forever

公開年1995年

製作国アメリカ

配給ワーナー・ブラザース映画

◇スタッフ

監督 ジョエル・シューマカー (Joel Schumacher)  

製作 ティム・バートン (Tim Burton)   ピーター・マクレガー・スコット (Peter MaCgregor Scott)  

製作総指揮 Benjamin Helniker (Benjamin Helniker)   マイケル・E・ウスラン (Michael E. Uslan)  

原作 ボブ・ケーン (Bob Kane)  

脚本 リー・バッチラー (Lee Batchler)   ジャネット・スコット・バッチラー (Janet Scott Batchler)   アキヴァ・ゴールズマン (Akiva Goldsman)  

撮影 スティーブン・ゴールドブラット (Stephen Goldblatt)  

SFX ジョン・ダイクストラ (John Dykstra)  

特殊メイク リック・ベイカー (Rick Baker)  

音楽 エリオット・ゴールデンサル (Elliot Goldenthal)  

美術 バーバラ・リング (Barbara Ling)  

編集 デニス・ヴァークラー (Dennis Virkler)  

字幕 石田泰子 (Yasuko Ishida)  

◇キャスト

俳優名役名

ヴァル・キルマー (Val Kilmer)Batman/Bruce Wayne

トミー・リー・ジョーンズ (Tommy Lee Jones)Two-Face/Harvey Dent

ジム・キャリー (Jim Carrey)Riddler/Edward Nygma

ニコール・キッドマン (Nicole Kidman)Dr. Chase Meridian

クリス・オドネル (Chris O'donnell)Robin/Dick Grayson

マイケル・ガウ (Michael Gough)Alfred

パット・ヒングル (Pat Hingle)Commissioner Gordon

ドリュー・バリモア (Drew Barrymore)Sugar

デビー・マザール (Debi Mazar)Spice

◇解説

ボブ・ケインが生んだアメコミのダーク・ヒーロー、バットマン(DCコミックス刊)のスタッフ・キャストをリニューアルした映画版シリーズ第3弾。架空の町ゴッサム・シティを舞台にヒーロー、バットマンと邪悪な怪人たちとの闘いをスピーディに描く。監督は前2作のティム・バートンに代わり「依頼人」のジョエル・シューマカーが登板。製作はバートンとピーター・マクレガー・スコット、脚本はリー・バッチラー、ジャネット・スコット・バッチラー、アキヴァ・ゴールドマン、撮影は「ペリカン文書」のスティーブン・ゴールドブラット、美術は「フォーリング・ダウン」のバーバラ・リング、編集は「逃亡者(1993)」のデニス・ヴァークラー、音楽は「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のエリオット・ゴールデンサル、特殊視覚効果は「スター・ウォーズ」のジョン・ダイクストラ、特殊メイクは「ウルフ」のリック・ベイカーらがそれぞれ担当。主役のバットマンには前2作のマイケル・キートンに代わって、「トゥームストーン」のヴァル・キルマー、また今回シリーズ初登場のバットマンの相棒ロビン役には「三銃士(1993)」のクリス・オドネルがそれぞれ起用された。対する悪役の怪人はリドラーに「マスク(1994)」のジム・キャリー、トゥー・フェイスに「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のトミー・リー・ジョーンズがそれぞれ扮し怪演をみせるほか、「冷たい月を抱く女」のニコール・キッドマンが妖艶な女性精神科医役で華を添える。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ゴッサム・シティ。敏腕検事だったが法廷で硫酸をかけられて、人格が変容、狂気に陥った怪人トゥー・フェイス(トミー・リー・ジョーンズ)が銀行を襲撃。警察署長ゴードン(パット・ヒングル)と多重人格の権威Dr.チェイス(ニコール・キッドマン)の要請で出動したバットマンは大惨事を未然に防ぐ。バットマンの正体は大企業家ブルース・ウェイン。彼の会社の研究員エドワード・ニグマ(ジム・キャリー)は、ウェインに自分が発明したマインド・コントロール装置を嬉々として見せるが、相手にされない。彼は工場長を自作の実験台にして殺害、怪人リドラーとなってウェインに奇妙ななぞなぞを送り始めた。幼いころ両親を殺害されたウェインは、幻覚に悩まされており、カウンセリングを受けにチェイスのもとへ。二人はサーカス見物にいくが、小屋がトゥー・フェイスに占拠され、爆弾騒ぎとなった。トゥー・フェイスの部下に家族を殺された空中ブランコ乗りのディック・グレイソン(クリス・オドネル)はウェインの屋敷に住むことになった。敵討ちのことしか頭にないディックに、復讐はむなしいものだと説くウェイン。リドラーは、愛人のシュガー(ドリュー・バリモア)とスパイス(デビー・マザール)と戯れているトゥー・フェイスのもとへ行き、例の発明を使ってゴッサム・シティ乗っ取りをもちかけ、2人は結託。バットマンに惹かれていたチェイスは、いつしか自分が本当に愛しているのはウェインであることに気づく。ウェインもチェイスを愛しており自分がバットマンであることを自邸で彼女に打ち明ける。その場をトゥー・フェイスとリドラーが襲撃、チェイスを誘拐した。ディックは執事アルフレッド(マイケル・ガフ)のはからいで、バットマンの助手“ロビン”となった。リドラーの謎かけを解き怪人の正体がニグマであることに気づいた2人は敵の本拠地へ行き、マインド・コントロールの装置を破壊。トゥーフェイスは倒され、リドラーはバットマンが植えつけた恐怖のイメージによって発狂した。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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