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作品情報

フランケンウィニー

◇基本データ

タイトルフランケンウィニー

原題Frankenweenie

公開年1994年

製作国アメリカ

配給ブエナ ビスタ インターナショナル ジャパン

◇スタッフ

監督 ティム・バートン (Tim Burton)  

製作 ジュリー・ヒックソン (Jerry Hickson)  

原案 ティム・バートン (Tim Burton)  

脚本 Lenny Lips (Lenny Lips)  

撮影 トーマス・アッカーマン (Thomas Ackerman)  

音楽 マイケル・コンヴェルティーノ (Michael Convertino)   デイヴィッド・ニューマン (David Newman)  

美術 ジョン・B・マンスブリッジ (John B. Mansbridge)  

編集 Ernest Mirano (Ernest Mirano)  

字幕 石田泰子 (Yasuko Ishida)  

◇キャスト

俳優名役名

シェリー・デュヴァル (Shelley Duvall)Susan Frankenstein

ダニエル・スターン (Daniel Stern)Ben Frankenstein

バレット・オリヴァー (Barret Oliver)Victor Frankenstein

Joseph Meyber (Joseph Meyber)Chembers

Ros Brayberman (Ros Brayberman)Mrs.Epstein

Paul Bertell (Paul Bertell)Walsh

◇解説

「ビートルジュース」「バットマン(1989)」のヒットメーカー、ティム・バートンの監督の実写第2作に当たる短編。ディズニー・スタジオでアニメーターを務めていた当時25歳のバートンが、「フランケンシュタイン(1931)」などのユニヴァーサル映画のホラー・フィルムの世界にオマージュを捧げた、コメディ・タッチの一編。当初、ディズニーのアニメ作品の併映用として100万ドルを投じて製作されたが、ディズニー・カラーとあまりに違いすぎるため、短期間の劇場公開と一部の映画祭で上映されただけで、長い間幻の作品となっていた。のちのバートン作品に見られるビジュアル・センスが、既に随所に見られるのが興味深い。日本では東京と大阪のみ、バートン製作の「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」と同時上映された。監督・原案はティム・バートン。脚本はレニー・リップス、製作はジュリー・ヒックソン、撮影はトーマス・アッカーマン。音楽は「恋愛の法則」のマイケル・コンヴァーティノと「フリント・ストーン モダン石器時代」のデイヴィッド・ニューマンのコンビ。出演は「ネバーエンディング・ストーリー」のバレット・オリヴァー、「ポパイ」のシェリー・デュヴァル、「ホーム・アローン」のダニエル・スターンほか。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ヴィクター・フランケンシュタイン少年(バレット・オリヴァー)は、可愛がっていたブルテリア犬のスパーキーが車に轢かれて哀しみに暮れていた。彼はある日、学校の理科の授業で行った、蛙に電流を流す実験にヒントを得て、スパーキーを蘇生させようとする。深夜、墓地の墓を暴いて死体を継ぎ合わせ、家庭にある材料に改良を加え、嵐の夜、落雷のエネルギーを浴びさせることによってスパーキーは生き返った。ヴィクターはママのスーザン(シェリー・デュヴァル)やパパのベン(ダニエル・スターン)にも内緒で、こっそり自分の部屋でスパーキーを飼い始めた。だが、彼の留守中にスパーキーは家を抜け出す。生前とはうってかわったグロテスクな容貌に、街の人々は恐怖し大騒ぎになる。怪物扱いされたスパーキーは人々に追われ、荒野の風車小屋に逃げ込む。ヴィクターも駆けつけるが小屋が火事となって逃げ遅れ、スパーキーは彼を助けて死ぬ。街の人々はその姿に心を打たれ、車のバッテリーをスパーキーの電極に繋いで電流を流し、蘇らせた。スパーキーには、自分と同じように蘇生した″恋人″の犬もできて、めでたしめでたし。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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