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作品情報

ワイルド・サイド

◇基本データ

タイトルワイルド・サイド

原題Wild Side

公開年1996年

製作国アメリカ

配給ワールド・ピクチャーズ=K2エンターテイメント

◇スタッフ

監督 フランクリン・ブラウナー (Franklin Brauner)  

製作 エリー・コーン (Elie Cohn)   ジョン・ラングレー (John Langley)  

製作総指揮 ダニー・ディムボート (Danny Dimbort)   アヴィ・ラーナー (Avi Lerner)   アンドリュー・プリファー (Andrew Pfeffer)   ダニー・ショート (Danny Short)  

脚本 ドナルド・キャメル (Donald Cammell)   チャイナ・コン (China Kong)  

撮影 ショーン・ムタレヴィック (Sean Mutarevic)  

音楽 ジョン・ハッセル (Jon Hassell)  

美術 クレア・ボーウィン (Claire Bowin)  

編集 フランク・マッゾラ (Frank Mazzola)  

字幕 今泉恒子   

◇キャスト

俳優名役名

アン・ヘッチ (Anne Heche)Alex Lee/Johanna

クリストファー・ウォーケン (Christopher Walken)BrunoBuckingham

ジョアン・チェン (Joan Chen)Virginia Chow

スティーヴン・バウアー (Steven Bauer)Tony

アレン・ガーフィールド (Allen Garfield)Dan Rachman

Adam Novack (Adam Novack)LyleLivak

◇解説

昼は銀行員、夜は娼婦の女、大物マネーロンダラーと彼の愛人、そして覆面捜査官の4人が繰り広げる愛憎劇を描いた異色ドラマ。監督は新鋭のフランクリン・ブラウナー。脚本は「デモン・シード」のドナルド・キャメルとチャイナ・コンの共同。製作はエリー・コーンとジョン・ラングレー、エグゼクティヴ・プロデューサーは「サーチ&デストロイ」のダニー・ディムボート、アヴィ・ラーナーとアンドリュー・プリファー、ダニー・ショートの共同、撮影はショーン・ムタレヴィック、音楽は現代音楽家としても知られるジョン・ハッセル、美術はクレア・ボーウィン、編集はフランク・マッゾラがそれぞれ担当。出演は「陪審員」のアン・ヘッチ、「デンバーに死す時」のクリストファー・ウォーケン、「レイジング・ケイン」のスティーヴン・バウアー、「ハンテッド」のジョアン・チェンほか。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

L.A.。ある銀行の海外部に勤めるアレックス(アン・ヘッチ)は会社には黙って夜はジョハンナの名前でコールガールのバイトをしていた。ある夜。彼女は金融業界の大物“ミスター13%”ことブルーノ・バッキンガム(クリストファー・ウォーケン)と出会う。彼は彼女が為替ルートに詳しいことに興味を持ち、運転手のトニー(スティーヴン・バウアー)に様子を探らせた。トニーはアレックスの家へ押しかけると彼女を強姦し、自分は覆面捜査官だと明かし、協力を強要する。翌日。銀行の彼女の元に美しい中国人女性、ヴァージニア(ジョアン・チェン)が来訪。ブルーノの指示でダミー口座を開きにきたのだ。彼女はブルーノの元妻で、税金対策のために偽装離婚したという。そんな彼女にひかれベッドを共にするアレックス。ある晩。ブルーノはアレックスを呼び、“ヒロシマ・ウィルス”なるコンピューター・ウィルスを使って、連邦政府準備銀行から1億6900万ドルもの巨額をせしめる計画を打ち明ける。アレックスはヴァージニアに、ブルーノが自分を愛人にしてヴァージニアを捨てようとしている教え、一緒にメキシコへ逃げようと持ちかけた。ショックで自殺を図る彼女。混乱の中、アレックスは企んでブルーノとトニーを部屋で鉢合せさせる。はたしてブルーノは怒り狂い、あげく彼を犯そうとする。そこにヴァージニアが登場。トニーは忠誠を誓いつつ逃げ、ブルーノは彼が忘れたトランクスから小型マイクを見つけて愕然とする。さて家に戻ったアレックスをトニーが襲うが、かけつけたブルーノは裏切り者を銃殺した。ブルーノはひとりで逃げたが、高跳びの飛行機の中でトニーの上司が現われた。翌朝。メキシコへ向かうバスでアレックスとヴァージニアは寄り添って眠っていた。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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