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作品情報

マクマレン兄弟

◇基本データ

タイトルマクマレン兄弟

原題Brother's McMullen

公開年1996年

製作国アメリカ

配給20世紀フォックス映画

◇スタッフ

監督 エドワード・バーンズ (Edward Burns)  

製作 エドワード・バーンズ (Edward Burns)   ディック・フィッシャー (Dick Fisher)  

製作総指揮 エドワード・J・バーンズ (Edward J. Burns)   テッド・ホープ (Ted Hope)   ジェームズ・シェイマス (James Schamus)  

脚本 エドワード・バーンズ (Edward Burns)  

撮影 ディック・フィッシャー (Dick Fisher)  

音楽 シーマス・イーガン (Seamus Egan)  

編集 ディック・フィッシャー (Dick Fisher)  

字幕 古田由紀子 (Yukiko Furuta)  

◇キャスト

俳優名役名

シャーリー・アルバート (Shari Albert)Susan

Maxine Bahns (Maxine Bahns)Audry

Catharine Borz (Catharine Borz)Mrs.McMullen

コニー・ブリトン (Connie Britton)Molly

エドワード・バーンズ (Edward Burns)Barry

Peter Johansen (Peter Johansen)Marty

ジェニファー・ジョスティン (Jennifer Jostyn)Leslie

マイク・マッグローン (Mike McGlone)Patrick

エリザベス・P・マッケイ (Erizabeth H. McKay)Ann

ジャック・マルカーヒー (Jack Mulcahy)Jack

◇解説

アメリカはロングアイランドを舞台に、アイリッシュ系三兄弟の恋愛模様を軽妙に描いたラヴ・コメディ。サンダンス・インスティテュートで、95年度映画祭グランプリを受賞したことで話題に。監督・製作・脚本・主演は新人エドワード・バーンズ。エグゼクティヴ・プロデューサーは監督の実父で2万ドルの製作費を調達したエドワード・J・バーンズと、「推手」「恋人たちの食卓」などで知られるテッド・ホープとジェームズ・シェイマスのコンビ。撮影・編集はテレビでバーンズの同僚だったディック・フィッシャーで、共同製作も担当。伝統的なゲール調のスコアが印象的な音楽は、アイルランドのフォーク・ミュージシャン、シーマス・イーガン。共演は「ポーキーズ」のジャック・マルカーヒー、バーンズの実生活上の恋人でもあったマクシーヌ・バーンズほか。ロケはバーンズの生地ロングアイランドで、彼の自宅を使って撮影された。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ロングアイランド。長男ジャック(ジャック・マルカーヒー)、次男バリー(エドワード・バーンズ)、三男パトリック(マイク・マッグローン)のマクマレン三兄弟の父親が死去。葬式後、母親はバリーに「アイルランドに35年来の恋人がいる」と衝撃告白、故郷のアイルランドに帰国した。5年後。地元の高校のバスケットチームのコーチを勤めるジャックの妻モリー(コニー・ブリトン)の誕生パーティーに、弟2人も恋人同伴でやって来た。シナリオライター志望のバリーは結婚しないことを信条とするプレイボーイ。パトリックは真面目にカトリックを信仰する学生。ユダヤ系の恋人スーザン(シャーリー・アルバート)と婚前交渉してしまったことで悩んでいる。ジャックはバリーの恋人アン(エリザベス・P・マッケイ)に心ひかれる。グリニッチ・ヴィレッジに引っ越しを計画していたバリーは、目をつけた部屋を“横取り”した無名タレントの女性オードリー(マクシーヌ・バーンズ)と知り合い、交際をはじめる。ほどなくバリーは、スーザンとの同棲を拒否したパトリックとジャック宅に居候。「子供をつくりたい」というモリーと、父親になる自信がないジャックとの間には距離が生まれていた。矢先、ジャックは講師をつとめるニューヨークの大学でアンと再会。アンはジャックを誘惑する。パトリックはスーザンとの結婚に踏み切れないばかりか、お互いの宗教でもめてしまう。真実の愛を夢見るパトリックを笑うバリー。ジャックはついにアンとベッドイン、しかし罪悪感からパトリックに懴悔の告白をする。夫の浮気を勘づいたモリーはジャックに詰め寄るが、彼は子供を持ちたくないのは、暴力的だった亡父の二の舞いが怖いからだと語った。一方、バリーはシナリオがハリウッドに初めて売れた。ところがオードリーに決めていた主役を、ある大女優がご執心したことで、彼は悩む。彼にとってオードリーは特別な女性となっていたのだ。パトリックはスーザンから妊娠を告げられた上に、中絶したいという彼女の言葉に衝撃を受け、悩み惑う。そんなパトリックの相談相手になってくれたのは、近所の高校の同級生、レスリー(ジェニファー・ジョスティン)で、自由で束縛のない生活をめざす彼女に彼はひかれていく。モリーはアンと別れたジャックと和解した。バリーは信条を捨て、オードリーとの結婚を決意する。パトリックはスーザンが流産したのを機に彼女と別れ、レスリーとカリフォルニアに行く約束をする。かくして、三兄弟に新たな旅立ちが訪れた。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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