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作品情報

ブルックリン最終出口

◇基本データ

タイトルブルックリン最終出口

原題Last Exit To Blooklyn

公開年不明

製作国アメリカ 西ドイツ

配給松竹富士配給

◇スタッフ

監督 ウリ・エデル (Uli Edel)  

製作 ベルント・アイヒンガー (Bernd Eichinger)  

原作 ヒューバート・セルビー・ジュニア (Hubert Selby Jr.)  

脚本 デズモンド・ナカノ (Desmond Nakano)  

撮影 シュテファン・チャプスキー (Stefan Czapsky)  

音楽 マーク・ノップラー (Mark Knopfler)  

編集 ペーター・プルツィゴッダ (Peter Przygodda)  

字幕 進藤光太 (Kota Shindo)  

◇キャスト

俳優名役名

スティーブン・ラング (Stephen Lang)Harry_Black

ジェニファー・ジェイソン・リー (Jennifer Jason Leigh)Tolala

バート・ヤング (Burt Young)Big_Joe

ピーター・ドブソン (Peter Dobson)Vinnie

ジェリー・オーバック (Jerry Orbach)Boyce

スティーブン・ボールドウィン (Stephen Baldwin)Sal

アレクシス・アークエット (Alexis Arquette)Georgette

キャメロン・ジョアン (Cameron Johann)Spook

◇解説

ニューヨークのブルックリンを舞台に、セックスと喧噪、孤独の人間ドラマを描くヒューバート・セルビー・ジュニアの同名小説の映画化作品。製作はベルント・アイヒンガー、監督は「クリスチーネ・F」のウリ・エデル、脚本はデズモンド・ナカノ、撮影はシュテファン・チャプスキー、音楽はマーク・ノップラーが担当。出演はジェニファー・ジェイソン・リー、スティーブン・ラングほか。日本版字幕は進藤光太。カラー、ビスタサイズ。ドルビーステレオ。1989年作品。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

52年、ニューヨーク州ブルックリン85番街。3人の酔っ払い兵が、ストリート・ギャング風の若者たちに襲われ、警官やMPたちがやって来た。その時、若者たちを庇ったのは鉄鋼所の労働組合の現場責任者であるハリー・ブラック(スティーブン・ラング)だった。妻子との日常生活に疲れていたハリーにとって、組合での地位こそが生活のすべてで、スト期間中である現在、自分が無制限に経費を使えることをヴィニー(ピーター・ドブソン)たち若者に自慢し、ビールを振る舞うのだった。労働者のビッグ・ジョー(バート・ヤング)は、娘のドナ(リッキー・レイク)の妊娠を知り、バイク好きの息子スプーク(キャメロン・ジョアン)から、相手がトミーであることを知らされ、彼に殴りかかるが、一方でふたりを結びつけようと画策するのだった。トララ(ジェニファー・ジェイソン・リー)は色仕掛けで男を拾い、金を巻きあげるカモを探して」いる。ヴィニーに惚れているゲイのジョージェット(アレクシス・アークエット)は、仲間を集めパーティを開く。招かれたハリーは、ゲイのレジーナに魅せられ一夜を共にするが、ヴィニーに振られたジョージェットは、もうろうとする意識の中でタクシーにはねられ、息絶えるのだった。鉄鋼所では、騎馬警官が組合側のピケに放水し、会社側のトラックを走.らせた。この後、経費の使いこみが発覚し、ハリーは要職を失った。金のないハリーはレジーナに捨てられ、街を彷徨いスプークに襲いかかろうとするところを、ヴィニーたちに殴り倒されるのだった。ドナが赤ん坊を産み、トミーとの披露宴の席で、ストの妥結が発表される。トララはカモにスティーヴ中尉を選ぶ。やがてトララは彼に惚れていることに気づくが、中尉は朝鮮に旅立ってゆく。酒に溺れるトララは、見ず知らずの男たちに身体を任せるのだった。そんな彼女に服をかけてやるスプーク。彼は秘かにトララに憧れていたのだ。そしてストが妥結した鉄鋼所に労働者が出社してゆき、ブルックリンの街に、再び活気が戻るのだった。(松竹富士配給*1時間43分)

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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