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作品情報

美しき愛のかけら

◇基本データ

タイトル美しき愛のかけら

原題Pieces of Dreams

公開年1971年

製作国アメリカ

配給ユナイト作品

◇スタッフ

監督 ダニエル・ホーラー (Daniel Haller)  

製作 ロバート・F・ブラモフ (Robert F. Blumofe)  

原作 ウィリアム・E・バレット (William E. Barrett)  

脚本 ロジャー・O・ハーソン (Roger O. Hirson)  

撮影 チャールズ・ウィーラー (Charles Wheeler)  

音楽 ミシェル・ルグラン (Michel Legrand)  

編集 ウィリアム・シュラック (William Chulack)  

字幕 清水俊二 (Shunji Shimizu)  

◇キャスト

俳優名役名

ロバート・フォスター (Robert Forster)Gregory_Lind

ローレン・ハットン (Lauren Hutton)Pamela_Gibson

ウィル・ギア (Will Geer)The_Bishop

アイヴォー・フランシス (Ivor Francis)Father_Paul_Schaeffer

リチャード・オブライエン (Richard O'Brien)Monsignor_Francis_Hurley

◇解説

カトリック神父の、教会への疑問とヒューマニズムと恋愛を描いた作品。製作はロバート・F・ブラモフ、監督はダニエル・ホーラー、ウィリアム・E・バレットの小説「酒と音楽」をロジャー・O・ハーソンが脚色、撮影はチャールズ・ウィーラー、音楽はミシェル・ルグラン、編集はウィリアム・シュラックがそれぞれ担当。出演は「レッド・ムーン」のロバート・フォスター、「お前と俺」のローレン・ハットン、「冷血」のウィル・ギア、アイヴォー・フランシス、リチャード・オブライエンなど。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

アルバカーキの助祭グレゴリー・リンド神父(ロバート・フォスター)は、進歩的で現代的な神父である。反対に司祭のポール・シェイファー神父(アイヴォー・フランシス)は厳格な、旧態依然たるしきたりを重んじる神父である。病院に入院している少年レイマンドの臨終にかけつけたリンドは、つき添いのソーシャル・ワーカー、パメラ・ギブソン(ローレン・ハットン)に出会った。死亡した少年の身辺を調べたいと思ったリンドは、パメラの経営する社会事業センターをたずね、少年のガールフレンド、エステラの妊娠を知った。精神的、肉体的未発達のゆえに中絶を主張するパメラに対し、リンドは宗教上からそれに反対し、口論した。数日間、教会の仕事に忙殺されていたリンドは、エステラの出血を聞き、病院にかけつけた。一晩中苦しんで流産した少女の看護に疲れはてたパメラをアパートまで送りとどけた時、彼女の情熱に負けて、リンドはその夜泊まってしまった。リンドはパメラへの愛を深め、妻帯を認めない教会の慣行を打ち破ろうと努力したが、容易ではなかった。休暇をとった彼は、救急車の運転手として働きながら、解決策を見出そうとし、友人のフランシス・ハリー(リチャード・オブライエン)や母親に相談をもちかけたが、無駄であった。ついにリンドは司教(ウィル・ギア)をたずね、ローマ行きを願い出た。聖職は離れるが、教会を離れないという彼を、司教は冷たくつき離した。リンドの心は決まった。彼はパメラを訪れた。人間として愛に生きようと決意したのである

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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