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作品情報

堕ちた恋人たちへ

◇基本データ

タイトル堕ちた恋人たちへ

原題Equinox

公開年1993年

製作国アメリカ

配給コムストック配給

◇スタッフ

監督 アラン・ルドルフ (Alan Rudolph)  

製作 デイヴィッド・ブロッカー (David Blocker)  

製作総指揮 ニコラス・スティラディス (Nicolas Stiliadis)   シド・キャップ (Syd Cappe)   サンディ・スターン (Sandy Stern)  

脚本 アラン・ルドルフ (Alan Rudolph)  

撮影 エリオット・デイヴィス (Elliot Davis)  

美術 スティーヴン・レグラー (Steven Legler)  

編集 Michael Ruscio (Michael Ruscio)  

衣装(デザイン) シャレン・デイヴィス (Sharen Davis)  

録音 Susumu Tokunow (Susumu Tokunow)  

字幕 関美冬 (Mifuyu Seki)  

◇キャスト

俳優名役名

マシュー・モディン (Matthew Modine)Immanuel

ララ・フリン・ボイル (Lara Flynn Boyle)Beverly Franks

フレッド・ウォード (Fred Ward)Paris

ティラ・フェレル (Tyra Ferrell)Sonya Kirk

マリサ・トメイ (Marisa Tomei)Rosie Copa

ケヴィン・J・オコナー (Kevin J. O'Connor)Russell Franks

テイト・ドノヴァン (Tate Donovan)Richie Nudd

ロリ・シンガー (Lori Singer)Sharon Ace

M・エメット・ウォルシュ (M. Emmet Walsh)Pete Petosa

ゲイラード・サーテイン (Gailard Sartain)Dandridge

トニー・ジェナーロ (Tony Genaro)Eddie_Gutierrez

アンジェル・アヴィレス (Angel Aviles)Anna Gutierrez

ダーク・ブロッカー (Dick Blocker)Red

Kristen Ellickson (Kristen Ellickson)Young Helena

Pat Clemons (Pat Clemons)Helena

Debra Dusay (Debra Dusay)Judith Hammer

Les Podewell (Les Podewell)Jerome Hamner

Meganlee Ochs (Meganlee Ochs)Bess

フランク・デイヴィス (Frank Davis)Marsh

Mark Modine (Mark Modine)Cook

◇解説

30年前に生き別れた双子の兄弟が、一瞬出会い、一つとなって旅だって行く物語。大ヒット作「チューズ・ミー」のアラン・ルドルフが監督と脚本を担当した。製作は10年来、ルドルフ作品を手掛けているデイヴィッド・ブローカー。絶妙のカメラアングルで架空の街を撮り上げたのは、「探偵より愛をこめて」のエリオット・デイヴィス。美術はスティーヴン・レグラー。彼は、凝りに凝ったデザインで、監督から絶大な信頼を得ていて、「チューズ・ミー」以来、これが6度目のコンビとなっている。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

30年前に生き別れた双子の兄弟ヘンリー・ペトーサ(マシュー・モディーン)とフレディ・エース(マシュー・モディーン)は、同じ街に住んでいたが、お互いの存在を知らない。小説家を目指しながら死体安置所に勤めるソニア(ティラ・フェレル)は、ある日、ホームレスの遺体が持っていた遺産配分を見つけ、銀行に持って行く。それは30年分の利子がついた莫大な金額だった。興味をそそられたソニアは、この所持者を探し当てることにする。その頃、ヘンリーは恋人ベヴァリー(ララ・フリン・ボイル)に電話をかける勇気もなく、悶々とした日々を送っていた。彼の親友でベヴァリーの兄でもあるラッセル(ケヴィン・J・オコナー)も、やはり一方的な片思いをしていた。相手は、イタリアン・レストランに勤めるアンナ(アンジェル・アヴィレス)。だが、彼女の店はマフィアの親分パリスの手下によって恐喝されていた。事情を知らないヘンリー、ベヴァリー、ラッセルの3人は、例によってレストランを訪れ、アンナの父がパリスの手下、リッチーとダンドリッジに脅されているところを目撃する。怒りに震えるアンナを見て、ラッセルは挙銃を購入し、マフィアに反撃する計画を立て始めた。ヘンリーの父ピート(M・エメット・ウォルシュ)は、土地を売って、半分を息子に与えると申し出る。ヘンリーはその配分で旅に出ることにした。一方、ソニアはピートを見つけだし、ヘンリーが実の息子でないことを聞き出していた。ソニアはヘンリーに会うために、レストランに向かう。ヘンリーとラッセルは拳銃を持ってレストランに乱入していた。そこへヘンリーに瓜二つのマフィア、フレディが姿を現す。しかし、店内は一瞬のうちに銃声の嵐となり、フレディは打たれてしまった。初めての出会いが別れとなったヘンリーは、フレディの乗っていた車で逃走する。ひと足遅くレストランに着いたソニアは、すんでのところでヘンリーに会えず、とうとう手紙は渡せずじまいになる。ヘンリーはベヴァリーに一緒に旅に出ようと持ちかけるが、彼女の決心はつかず、結局、そのまま1人で旅立つのであった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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