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作品情報

私が愛したグリンゴ

◇基本データ

タイトル私が愛したグリンゴ

原題Old Gringo

公開年1990年

製作国アメリカ

配給コロムビア映画=コロムビア/トライ・スター映画配給

◇スタッフ

監督 ルイス・プエンソ (Luis Puenzo)  

製作 Lois Bonfiglio (Lois Bonfiglio)  

製作総指揮 デイヴィッド・ウィンスニエヴィテス (David Wisnievitz)  

原作 カルロス・フエントス (Carlos Fuentes)  

脚本 ルイス・プエンソ (Luis Puenzo)   アイダ・ボルトニック (Aida Bortnik)  

撮影 フェリックス・モンティ (Felix Monti)  

音楽 リー・ホールドリッジ (Lee Holdridge)  

編集 ウィリアム・A・アンダーソン (William A. Anderson)   Juan Carlos Macias(2) (Juan Carlos Macias(2))   グレン・ファー (Glenn Farr)  

字幕 菊地浩司 (Koji Kikuchu)  

◇キャスト

俳優名役名

ジェーン・フォンダ (Jane Fonda)Harriet_Winslow

グレゴリー・ペック (Gregory Peck)Ambrose_Bierce

ジミー・スミッツ (Jimmy Smits)Arroyo

パトリシオ・コントレラス (Patricio Contreras)Col._Frutos_Garcia

ジェニー・ガゴ (Jenny Gago)Le_Garduna

ジム・メッツラー (Jim Metzler)Ron

カブリエラ・ロエル (Gabriela Roel)La_Luna

アン・ピトニアク (Anne Pitoniak)Mrs._Winslow

◇解説

革命時代のメキシコを舞台に、ふたりの男性の間で揺れ動くあるアメリカ人女性の姿を描くラブ・ロマンス。エグゼクティヴ・プロデューサーはデイヴィッド・ウィンスニエヴィテス。カルロス・フエンテスの原作を基に、監督・脚本は「オフィシャル・ストーリー」のルイス・プエンソ、共同脚本はアイダ・ボルトニック、撮影はフェリックス・モンティ、音楽はリー・ホールドリッジが担当。出演はジェーン・フォンダ、グレゴリー・ペックほか。

◇ストーリー※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

1913年、世間体を気にする母親(アン・ピトニアック)との生活に嫌気がさしたハリエット・ウィンズロー(ジェーン・フォンダ)は、記者会見の席で記者たちを無視して席を立った老ジャーナリスト、アンブローズ・ビアース(グレゴリー・ペック)の姿に感銘をうけ、革命に揺れるメキシコの地へ単身旅立った。混乱の中で、革命軍参謀アローヨ将軍(ジミー・スミッツ)の部下や子供たちに教育を施すことになったハリエットは、メキシコ人から“オールド・グリンゴ”と呼ばれる初老の男と親しくなり、ある日彼から恋心を打ち明けられる。実は彼こそがビアースであるが、そのことを彼女は知らない。一方で、アローヨも彼女に淡い恋心を抱いていた。そしてアローヨが、地主の邸宅を農民に開放し勝利のパーティを開いた夜、彼とハリエットは結ばれた。しかし彼は、再三の本部に戻れとの命令を無視し、邸宅を離れようとせず、独裁者と化し狂気を帯びてくる。彼に自分の若い頃を重ねあわせるビアースは、説得を試みるが、激怒したアローヨに射殺され、ハリエットの腕の中で息絶える。その時初めて彼女は、この“オールド・グリンゴ”の正体を知るのだった。ハリエットは、彼の遺体を自分の父親のそれとして引き取るために、革命軍の本部を訪ねる。折しもその日は、命令に背いたアローヨの処刑の日でもあった。銃殺の音を背後で聞きながら、ハリエットは複雑な思いを胸に、メキシコの地を去るのだった。

(c) キネマ旬報社
(c) Variety Japan

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